【斉藤壮馬】久々に会った幼馴染みはイケメン声優になってました【男性声優】 (ページ3)

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壮馬に連れられてやってきたのはお洒落なカフェ。
壮馬曰く、スイーツがとっても美味しいらしい…

壮馬｢あ、なっちゃん！｣

夏樹｢おー！壮馬く…ん？お隣の女性は？｣

A｢初めまして。私本日より斉藤壮馬のマネージャーを務めさせていただきます、南Aと申します。よろしくお願いします！｣

花江夏樹さん…だったっけ。すごく笑顔が素敵な方だなぁ…

夏樹｢マネージャーさんだったんだ！どうも、花江夏樹です(ﾆｺｯ｣

壮馬｢幼なじみなんだ。今日社長に呼ばれて知ってさー。高校から会ってなかったんだけど…｣

夏樹｢そうなんだ！あ、席こっちです。Aさんも、どうぞ(ﾆｺｯ｣

とってもいい人……。壮馬との仲の良さがわかる感じだな…

A｢すみません、失礼致します…。｣

壮馬｢Aそんなに固くならないで？好きなの頼んでいいよ？｣

壮馬はいつも優しいんだよね。高校の時もさ

～高校時代の放課後～

壮馬｢A、あそこ寄ろ！すっごい美味しいケーキあるんだよ！｣

壮馬｢どれがいい？好きなの頼んでいーよ！｣

壮馬｢そろそろ帰ろっか。行こう！お金？いいよ、俺が払うから外で待ってて？｣

壮馬｢送ってくよ！1人では帰せないから。俺が嫌なの。ほら、行くよ？｣

こんなこと…あったっけ。

夏樹｢Aさん、どしたの？食べないんですか？｣

A｢へっ！あっごめんなさい！来てたの全然気づいてなかった…。｣

またドジやっちゃったなぁ…。直さなきゃって思ってたのに。

壮馬｢Aは昔からドジだったよね(ｸｽｯ｣

A｢う、うるさいなぁ！｣

イタイとこ突かないでよー…。