今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:24,700 hit
小｜中｜大
日常ー俺らも ページ26
高橋side
西畑「俺、Aに告ったから」
高橋「は？」
長尾「ええっ？！」
道枝「ウソっ…」
時が止まったように動揺する三人。
そりゃそうだ。
先越されたって気持ちが一番やから。
高橋「…で、返事は」
西畑「ちょっと待ってって言われた」
あぁ、良かった。
Aが大吾に返事する前におれも告ったらええんや。
そう思った瞬間、
長尾「俺も告る」
そう言った謙杜は
いつもの謙杜じゃない、
俺の横に居たのは男らしい
謙杜だった。
高橋「謙杜も…やっぱり」
長尾「負けないよっ！」
俺も…
頑張らな。
心に決心して
背伸びをしようとすると
横には下を向くばかりのみっちーがいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ごいごいすー | 作成日時：2021年11月1日 15時
