【忍たま】のんびり屋の忍たま日常･6！ (ページ42)

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262話~予算会議の終りは~ ページ42

仁暁「次は保健委員会です！！」

あっ次はわたし達だ

保健委員会の皆で前に出る

伊作「文次郎！！よs((潮江「阿呆、ちゃんと通してるわよく見ろ」………へ？」

え？通してるってまさか……！！

貴女「保健委員会の活動やこの学園への貢献は僕が知ってるから潮江会計委員会委員長に報告し、予算を通してもらった」

伊作「Aちゃん……！！ありがとう！！！」

鶴町「A先輩～………！！！」

乱太郎「大好きです！！！」

ｷﾞｭｯ

数馬「A～！お前って子は……！！！」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

川西「母親………？」

伏木蔵とわたしはA先輩に飛び付いて三反田数馬先輩はA先輩の頭を撫でた

貴女「何時も君達が人一倍頑張ってるのを僕は知ってるからな

後数馬、君は僕の親か」

A先輩………！本当優しい！！

これで薬が作りやすくなった！

左門「今回はAに感謝するんだぞ！」

川西「勿論ですよ！！」

伊作「文次郎も、予算を通してくれてありがとうね！！」

潮江「Aからの進言があったからこそだがな」

いつもは不運委員会と呼ばれ保健委員会所属の生徒はとてつもない不運に見回れる

だけど今回ばかりは幸運だ………！

鶴町「A先輩A先輩ぃ……♪」

貴女「伏木蔵伏木蔵～………！」

すると団蔵がわたしの方に来た

加藤「良かったな乱太郎！」

乱太郎「うん！」

潮江「じゃあそろそろ次だ！！」

あっ喜びはここから離れて表した方が良いか

わたし達は気分るんるんで隅っこに移動した

左門「お次は用具委員会れひゅ！！」

貴女「噛んでるよ左門！？」

田村「潮江先輩と食満先輩以外の総員退避ーーーー！！！！」

あっヤバイ喧嘩が始まっちゃう！わたしも逃げなきゃ！！

ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

貴女「結局、あの後潮江先輩が言うには予算は一切通してないらしい

そして勝負と言う名の喧嘩は引き分けになった」

乱太郎「誰に話してるんですか？A先輩」

貴女「…ん？乱太郎はまだ気にしなくて良いことだ」

乱太郎「？」