【忍たま】のんびり屋の忍たま日常･6！ (ページ39)

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259話~一の頃からこっち側~ ページ39

潮江「さぁ来い！！」

左門「最初は図書委員会です！」

そう言われ図書委員会の人達が部屋の前に立つ

長次「もそもそ……もそ、もそ……もそもそもそ」

雷蔵「余分な物は請求していないはずだ、何故認められていない

だそうです」

でっ出た！！図書委員会名物！

中在家長次図書委員会委員長と不破雷蔵先輩から織り成される技！！

速攻同時通訳だ！！！

潮江「それは確かにそうだが、その請求内容が可笑しいので通していない」

請求内容が可笑しい？………いったいどんな内容なんだろう

きり丸「えぇ………？仕方ないじゃないっすか！！学園長の指示なんすもん！！」

怪士丸「お願いしますぅ………」

能勢「予算通して貰わないと逆にこっちが危ないんです！！！」

………わたしどんな内容なのか何となくならわかった気がする

なんとしてでも！と、潮江会計委員会委員長にすがり付く図書委員会の人達

まぁ………学園長命令だしね

潮江「～ｯ！！だぁあもう！！A！！」

貴女「はい」

田村「やれ」

………何故毎回毎回A先輩が会計委員会側につくのかは知らない

けど、会計委員会の人達から物凄く信頼されてるのが分かる

A先輩の予算会議での仕事は

貴女「…と、まぁ指示が出されたので………

いくら学園長命令だろうがなんだろうが、もうそれ以上の変更は無い

予算軽減も追加も何も無い、これはもう既に決まったこと

さぁ必要な事は話し終えた、次があるからそこから退いて貰うよ」

指示が出されたら動いて、その場から無理にでも動こうとしないわたし達ぶん取る側を

無理矢理払い除ける事と自分で見極めその結果を言うこと

序でに、A先輩はこの立場に立つと上下関係一切関係なく動くよ

A先輩の脅してすぐさま図書委員会の人達はそこから退けた

潮江「次だぁ！！！」

加藤「二番手は生物委員会です！！」

そして生物委員会の人達も部屋の前に立つ

竹谷「何故半減去れたんですか？！前よりもちゃんとマシな請求ですよ？！！」

孫兵「これのせいでマリーちゃん達が弱ったりしたらどうするんですか！！！」

いや、伊賀崎先輩………貴方のお陰で半分減らせれてるも同然なんですよ？

潮江「それもそうだな、だが！！

何故蛙の卵まで増えとるんだ！！」

蛙の………卵？

何故？

続く