【忍たま】のんびり屋の忍たま日常･6！ (ページ14)

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235話~月見の始まり~（リクエストありがとうございます！！）ページ14

その日の夜

ｶﾞﾔｶﾞﾔﾜｧﾜｧ

貴女「孫兵、僕今日疲れたー」

隣に座る孫兵の肩にグリグリと顔を擦り付ける

孫兵「珍しいね、Aがそんなに甘えてくるなんて

何かあったの？」

あったもなにも

貴女「今日僕はとても良いことをしてこの学園の為に動いたんだよー」

孫兵「そっか、流石はAだね！

でもせっかくの学園の皆と月見宴会何だから、その疲れを忘れて一緒に楽しもうじゃないか」

そう、今日学園に戻って来て同盟を組む為の書を学園長に渡したら

なんと今夜、漸くお月見をすることになったらしくて

今はてんやわんやとガヤガヤととても賑やかだ

学園長「えぇーい！！今から学年別で三人一組で舞を踊るのじゃ！！！」

………あー、僕と勘ちゃん先輩と久々知先輩がお使いに行ったときに扇を学年別に買ったのは矢張りその為か

厚木「突然の思い付きですか？！！」

学園長「やるのはやるんじゃ！！！これは学園長命令じゃぞ？！！

さっさとチームを組んで一組ずつ踊らんかい！！」

うわぁ………お酒回って何時も以上にめんどうくさくなってる

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NOside

一年生の席

乱太郎「ここは！！」

喜三太「我らが！！」

きり丸「は組の！！」

福富「学級委員長！」

一は「「「黒木庄左衛門の出番！！」」」

黒木「えっ？」

黒門「フンッ！は組の中で一番マシな庄左衛門なら少しは安心だな」

鶴町「ろ組からは僕が出ることになったよぉ……よろしくね………？」

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二年生の席

川西「ここはやっぱり」

池田「久作の出番だろ」

時友「なんだな～」

能勢「えぇ？！おれの？！？じゃあ残り二人は誰が？」

川西「四郎兵衛、行ってこい！ここで目立つんだぞ！」

時友「！良いのか～？わーい！ありがとう左近～！！」

池田「じゃあぼくも出ようかな」

能勢「よし！これで決まりだな！！

でも良いのか？左近」

川西「え？うん、それにぼくはほら……不運が発動しちゃうかもしれないし」

二年生ｰ川西「「「………あー」」」

川西「ね？」

続く