攫われの姫君と青の騎士【らくだい魔女】 (ページ6)

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第六話。ページ6

チトセ目線
ウッ…ﾊｯ!
…ここは何処だ？てか、皆(カリン)居ないじゃねーか…
？「あ、ちー君起きた」
？「ホントねぇ！」
チ「…は？」
でも、その二人の顔には見覚えがあった。
…そう、察しの通り、カリンとカイだ。
でも、もう一人いて…
？「あ、起きましたね。」
チ「コイツ、誰だ？」
か「ん～？あ、コイツ？コイツはA。」
貴「どうも、Aです。…カイの従兄弟」
カ「Aちゃんも自己紹介したし、あそこに行きましょう」
とカリンが指した場所は高々とした城だった。
貴「あそこは魔界の城です。そこに貴方達が探している方が居ますけど…様子、見ます？」
皆「「ええ/ああ」」
貴「そうですか…では、これを。」
とAが指した物は水晶玉だった。
すると…その水晶玉が水面が揺らぐみたいに揺れた？！
貴「これがあの城の様子です」
そこにはある部屋が映っていて、そこにある人がいた。
貴「見えました？…では、行きましょう。」
チ「ああ。そうだな。」
カ「まっ、待ってぇ！わっ、私、瞬間移動魔法が使えるのぉ…」
とカリンがいった。
か「じゃあ、それで行くのが手っ取り早いべ」
カ「ええっ、『瞬間移動魔法、発動』！」
とカリンが唱えると辺りが薄緑の光で包まれた。
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ネタ＆魔法ください
では、アディオス！