今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:9,094 hit
小|中|大
二十二 ページ8
貴方side
3日後
私たちは、寺の前に集まっていた。
剣「Aねえさん、行くんですね...。」
貴「剣斗...、そんな顔をしないで。」
剣「だって、心配だから。」
貴「大丈夫だよ。私たちは生きて帰ってくるから。心配しないで、それに私を誰だと思ってるの。」
銀「バカ。」
貴「銀時。」
私は銀時を殴った。
剣「銀時さん......。」
貴「剣斗、私たちは3日後ぐらいには、帰ってくると思うから。それまで、ここで待っていて。」
剣「うん、待ってる。帰ってくるのを。」
晋「そろそろ、行くぞ。」
貴「ええ。じゃあ行ってくるね。」
剣「行ってらっしゃい、Aねえさん、銀時さん、桂さん、高杉さん。」
私たちは、予定の場所に向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ