検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:9,086 hit

三十 ページ16

桜木(さくらぎ) A 18歳



柳田 剣斗(やなぎだ けんと) 10歳


になった頃の話。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
貴方side






私は、地下牢に入れられ手首と足首に鎖を繋がれ、毎日酷い暴力を受けたり、背中に烙印を入れられた。


でも、小さい頃受けた時より痛くはなかった...。


それから、3年が経っていて、






貴「みんな、どうしているのだろう。生きているよね。みんな、強いから...。」




すると、奥の方から声が聞こえた。



?「...ん..せ....。」





貴「!?。誰、」





よく見ると見覚えのある人だった。




貴「剣斗...。」




剣「そうです、先生。」




貴「よかった。無事だったんですね。」




剣「はい。それより、先生ここから逃げましょう。」




貴「無理です。逃げたとしても奴らはおい避けてくる。」




剣「それでも、ここでずっといるよりはましですよ。」





貴「.........。」





剣「鎖を外す鍵を取ってきています。

今、外すしますね。」




剣斗は私の手首と足首についていた鎖を外すした。





貴「どうしてここまでするんです。」





剣「前に言ったじゃないですか。恩を返したいって。」





私たちは、逃げ出した。




私は、外に出ると驚いた。




貴「⁉。ここは。」





剣「ここは、江戸ですよ。」





貴「......私が閉じ込められている間ずいぶんと変わってしまったんですね。」




剣「はい。それより早く行きましょう。追ってが来ます。」





貴「そうですね...。それに、これからは、身を隠して生きていかなくてはいけないようですね。」




と言って、私たちは逃げた。





それから、6年くらい旅をした。

・→←二十九



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 弟子
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あいか | 作者ホームページ:ht  
作成日時:2016年1月16日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。