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十六 ページ2
先生が連れて行かれて9年後、
私たち四人は、攘夷戦争に参加していた。
先生を救い出すために。
「
「
「
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そして、
「
貴方side
私たちは攘夷戦争の戦いの最中だった。
貴「銀時、晋助、小太郎、辰馬、もうくたばったの？」
銀「んなわけあるか。」
晋「俺はまだ戦えるぜ。」
貴「まぁ、それだけ元気があれば大丈夫か。」
桂「お前こそ、へばってるんじゃないか。」
貴「へばってない。」
銀「無理しなくていいぞ。暴力女。」
貴「だから、へばってない。銀時帰ったらぶっ殺す。」
辰「アハハハハ。おまんらこの状況で喧嘩か余裕じゃのう。」
貴「いや、あんたの方が笑っている時点で余裕じゃん。」
晋「お前ら、戦いに集中しろ。」
貴「わかってるよ。」
それから2時間ぐらいして、
私たちは無事戦いを切り抜けた。
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