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二百四十九 ページ7
貴方said
近藤さんが連れていかれて少しして、真選組の隊士達が帰ってきた...
隊士達は中に入ろうとする。
だが、見廻組の者達が入口でかたまり、はいれない...
私と銀時はその間を抜け、土方さんと総悟の手前にきた...
銀「すまねぇ...。」
貴「.....傍にいたのに、私達は見ている事しかできませんでした...。それを近藤さんが望んだから...。」
土・沖「.....。」
土方さんと総悟は、無言で俯く...
貴(結局、あの時と変わらない...護ろうとしたものほど...失ってしまう...。)
それから、銀時と私はそれぞれ帰っていった。
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