検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:5,327 hit

二百四十九 ページ7

貴方said




近藤さんが連れていかれて少しして、真選組の隊士達が帰ってきた...


隊士達は中に入ろうとする。

だが、見廻組の者達が入口でかたまり、はいれない...


私と銀時はその間を抜け、土方さんと総悟の手前にきた...



銀「すまねぇ...。」


貴「.....傍にいたのに、私達は見ている事しかできませんでした...。それを近藤さんが望んだから...。」



土・沖「.....。」



土方さんと総悟は、無言で俯く...



貴(結局、あの時と変わらない...護ろうとしたものほど...失ってしまう...。)



それから、銀時と私はそれぞれ帰っていった。

二百五十→←二百四十八



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あいか | 作者ホームページ:ht  
作成日時:2017年1月2日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。