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「そ、っか、…好きだから意識しちゃうんだ、好き…だから…ボフンッ////」な状態 ページ12

舞花「おはよう!」
あ「…ん、おはよ」


気が付くとメールがきていた。
誰かと見ると、及川徹と書いていた。
そういえばメアド交換してたんだった。


舞花「誰?及川!?しかもデートじゃん!!」
あ「へ!?」


本当だ、遊園地?しかも昨日からきていた。楽しくて気が付かなかったんだ…。どうしよう…



舞花「行きなさい。」
あ「えぇっ!」

ほらスマホかして。と言われかすと、
勝手に返信されていた。



あ「どうしよう!どうするの!?」

舞花「私の服貸してあげる!はいこれ!!」
あ「ぇえ!?スカートが短いです!」


白っぽいセーターみたいなのと黒いスカートだった。


着替えて!といわれ、着替えると
似合うぅぅうう!と抱きつかれた。


舞花「9時か、はいはい次髪ね」
あ「は、はいっ」


器用にみつあみをして後ろでとめた


舞花「髪はおろして耳を出す!!」
あ「?わかった!こう?」
舞花「きゃぁー!そうそう!!」



あ「あ、じゃあ、いってきます!」
舞花「はーい!」



舞花のお母さんにありがとうございましたと言うと家に向かった。


*

あ「ただいま!楽しかったよ」
母「おかえりー!それはそれは…」

なんか、むかいに来てくれるみたい、
住所送って、10時になるまでドキドキしながらまつ。



母「デート?これから」
あ「えっ!?//」
母「ふふ、顔にでてるわよ。」



お母さんはなんだか、よく私のことは当てるから…


うわぁあ、もうすぐだよー!!


ピーンポーン
母「あ、来たんじゃない?ニヤニヤ」
あ「や、やめてよお母さん…」


ガチャ
徹「こんにちは!あn」
母「あら!イケメン!!Aね、」
徹「あ、はい!あn」
母「Aー!!」
徹「泣」


あ「は、い//」
徹「あの、俺…((」
母「いってらっしゃい!!」
バタン!!

「なんかドキドキしてるかも…目合わせられないっ…///」な状態→←「やっと…え?好きなの?え?私が?いやいやいやいや;;」な状態



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作者名:赤傘 | 作成日時:2016年1月15日 19時

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