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薔薇side
出会った時のこと
デビューライブの時のこと
そして3年間の会えなかったときのこと……
話してるうちに涙は笑顔に変わり2人は廊下で笑い合ってた。
?「お!お二人さん進展したんじゃんっ!」
「と、和哉くん!?」
和哉「そんなに驚かなくてもいいじゃん笑笑」
洸希「まあ、すべては俺のおかげだけどなぁ?」
彪馬「今回に関してはありがとな!笑笑」
洸希「今回ってなんだよ!今回って!爆笑」
話しているときスパドラのメンバーみんな集まってきてくれて
おめでとうと祝ってくれた。
____________
そこから時が経って2人は同居をするようになった
お互い仕事も忙しくなるし、同居してもなかなか会えない
逆に会えたら奇跡ってくらい笑笑
「はぁー今日も疲れた。」
広い部屋で独り言を言う。すると
彪馬「おかれりっ薔薇♡」
「彪馬!?いるんだったら言ってよぉ笑笑」
彪馬「いるって言ったら普通だから嫌だ!」
彪馬は後ろからバックハグしてくる
相変わらず大っきい体で私の体を優しく包んでくれる。
疲れが一瞬で飛んでいってしまう
「彪馬のおかげでいつも助かってます。ありがとう♡」
彪馬「!?急にどした?まあ、俺もだけどな笑」
何気ない時間でも私達にとっては大切だった。
彪馬はいつも料理を作るとき手伝ってくれる
彪馬がやることがないときはいつもだらーんと私に寄りかかる
食べ終わったあとの食器は彪馬が洗ってくれる
私もそれを手伝う
それだけでも凄く幸せだった。
あのNEWSが入るまでは………
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作者名:むらさき | 作成日時:2019年11月17日 22時