3 *Your ページ3
健「ねぇ…俺達の事忘れてない?」
あ。
勝「あ。」
聡・マ「「今忘れてた!」」
風「てか、知り合いかよ。笑」
勝「昨日の夜はじめましてだよ。笑」
健「うわーそれで名前呼び?」
勝「そこ触れないで。笑」
仲良いなー
健「俺、中島健人!」
聡「松島聡!」
マ「マリウス葉!」
風「……あ、菊池風磨です」
健「笑」
先「HR始めまーす。では――」
ここはいい所だね…。
景色も、雰囲気も、……人も…
あそことは違って…
勝「A?」
『……は、はい?』
勝「険しい顔してるよ?笑」
『え、うそ』
勝「ほんと。
なんかあった?」
『…いや…?』
勝「嘘ヘタ。笑」
先「そこー、話さなーい」
勝「…すいません……」
『すいません…』
「「wwwwww」」
先「放課後、プール掃除ね」
『え!?』
先「まぁ、私やるの嫌だからさ。笑」
なんじゃそりゃ〜!
先「はい、でね。笑
臨海学校が夏休み直前にあります。
なので、班作ってください!10人班です」
勝「那月、班なってくれない?」
『もちろん!』
勝「あと4人か〜。誰する?」
『あと8人じゃない?』
勝「あ、健人君達は誘わなくても
なってるって感じだから。笑」
ほんとに仲良いね。笑
私はそこまで人の事信じられないよ……
「勝利!私のこと入れて!」
『?』
勝「あ、奏」
奏「はじめまして!
『宇海Aです』
勝「知ってるよ。笑」
『あれ?そうだっけ?笑』
奏「仲良いね?早くない?笑」
『昨日の夜たまたま会って。笑』
勝「風邪引かなかった?笑」
『私より勝利でしょ。笑』
勝「Aマジ酷い。笑」
『元気なかったの笑顔にしたの私!
てか、なんで元気なかった?』
勝「あー。笑
深堀りすんな」
健「A、そこタブー」
『Aって呼んだ!
健人好きー!』
健「え、やべー。嬉しい!笑」
勝「イチャイチャすんなー。笑」
健「勝利は奏としとけ!」
勝「はー?別れたって言ったよね?笑」
『…元カレカノ?』
健「あ。」
『恋愛良いな〜♪
私、純粋なのしたこと無い…』
風「…今の方がタブーじゃね?」
口滑った!
ダメ!これは触れてほしくない!
ほんとにこれだけは……
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:那月 | 作成日時:2019年4月3日 22時