第三十二話 龍狼族? ページ35
神威side
Aが寝た後、サイハとかいう奴らはどこかへ行った
そして、葵はジュギョウ?に行った
『ねぇ、晋ちゃん』
晋助『なんだ。あとその呼び方やめろ』
『なんか俺、変なんだヨ。Aを見てると、懐かしい感じがする...』
そう
Aと出会ってから、Aといるとどこか安心する
晋助『...奇遇だな。俺もだ』
『...晋助、龍狼族って知ってる?』
晋助『あァ?...夜兎をも殺すと言われてるあの龍狼族かァ?』
『そうだヨ。それで、その龍狼族なんだけど、その特徴がどれもAに当てはまるんだヨ』
Aの見惚れるほど美しい白い髪と瞳、高身長で力が強く、さっきチラリと見えた腹辺りにあった狼の刺青
どれをとっても龍狼族だ
晋助『...だが、仮にそうだとしてなぜ龍狼族がこの世界にいる?どうして俺らに言わねぇんだ?』
『そこが問題なんだよネ...まぁ、いっか!^^』
晋助がオイオイ...と行った瞬間、Aが呻き声をあげた
A『う゛ぁ...ぁぅ...ぅ...』
Aの表情を見れば、とても苦しそうだった
その表情は、俺の心の中でつっかえてるある人物と顔が重なったように見えた
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光華 - とても面白いです更新頑張ってください応援してます。おもしろ過ぎて私の腹筋と肺が悲鳴をげている (2019年7月29日 14時) (レス) id: e145b750ea (このIDを非表示/違反報告)
九尾狐(プロフ) - 霊夢どうふさん» あっ…(察し)い、イヤー今日もメラコンが眩しいですね← (2018年3月23日 0時) (レス) id: de4723dc66 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - え、嘘可愛いの…?いやもう本当の性格知ってしまったから無r((あー今日もメラコンが可愛いです。← (2018年3月22日 22時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
九尾狐(プロフ) - 霊夢どうふさん» ですよねぇぇぇぇヅラ可愛いですよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!←うるせぇ (2018年1月28日 23時) (レス) id: 7f9aac4d8b (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - 小太郎可愛すぎるよおおおおおおおお!あ、メラコンには負けますけどね☆← (2018年1月28日 23時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:九尾狐 | 作成日時:2017年9月20日 1時