第三十話 仲良し小好し? ページ33
サイハ『おーお前ら来てたのか!』
??1『先輩探しましたよ!こんなところにいたんっすか!?』
??2『というかこの人達誰?知り合い?』
??3『サイハの知り合いなんてろくな奴居ねぇだろ』
というか今更だけどこのスポーツ青年背が高いな
俺と同じくらいの身長の人久々に見たな←
『俺は龍哉だ。そこの茶髪が葵で紫のヤツが晋助、アホ毛が神威だ』
あおっち『なんか説明が酷い』
神威『気にしたら負けだヨ^^』
卓巳『俺は卓巳っす。よろしくお願いします。あっちが...』
じゅんぺい『俺がじゅんぺいだよ!よろしく!で、この抱えられてるのが』
海『海だ。よろしく』
なぜ抱えられているのかはおいておこう...うん。触れたら負けな気がする←
するとまた階段から足音が...
モブ『おい。俺の手下に手ぇ出したヤツはどこのどいつだ?』
なんか面倒くさそうなのきたー...
ていうかこんなかにやらかしちゃったやついんのかよ
その上こいつ見たことないからこの周りのやつじゃねぇな...
いや見たことねぇやつでもうるさいから消すか。うん←←
モブ『どこのどいつか聞いてんだよ。お前らには耳がねぇ...っ!』
俺がそいつの腹に蹴りを入れる
...が、耐えた
モブ『ほう...俺に蹴りで挨拶たァ...いい度胸してんじゃねえ...かっ!』
モブくんはそのままストレートを繰り出してくる
それをひらりと交わして胸ぐらをつかみ、屋上から地面にたたき落とす
相手は無残にも血を吐いて地面に横たわる
あおっち『あ〜あ...相手生きてっかなぁ...』
神威『A...龍哉だけずるいヨ!俺もやりたかったのに...』
サイハ『アッハッハッ!!やっぱおもしれぇ!!』
卓巳&じゅんぺい『『うわぁ...(こいつもサイハ/先輩並にやばい...)』』
海&晋助『『zzZ』』←
そのまま俺も屋上から飛び降り、モブくんが転がっている近くへと歩み寄り、モブだったものを見下ろす
あおっち『龍哉っ!!!後ろ!!!』
あおっちに言われるがまま後ろを振り向くと、手に手甲鉤のようなものをはめたやつが俺に殴りかかっていた
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光華 - とても面白いです更新頑張ってください応援してます。おもしろ過ぎて私の腹筋と肺が悲鳴をげている (2019年7月29日 14時) (レス) id: e145b750ea (このIDを非表示/違反報告)
九尾狐(プロフ) - 霊夢どうふさん» あっ…(察し)い、イヤー今日もメラコンが眩しいですね← (2018年3月23日 0時) (レス) id: de4723dc66 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - え、嘘可愛いの…?いやもう本当の性格知ってしまったから無r((あー今日もメラコンが可愛いです。← (2018年3月22日 22時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
九尾狐(プロフ) - 霊夢どうふさん» ですよねぇぇぇぇヅラ可愛いですよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!←うるせぇ (2018年1月28日 23時) (レス) id: 7f9aac4d8b (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - 小太郎可愛すぎるよおおおおおおおお!あ、メラコンには負けますけどね☆← (2018年1月28日 23時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:九尾狐 | 作成日時:2017年9月20日 1時