第三十八話 食堂のおばちゃんって優しいよね ページ42
『おばちゃーん、から揚げ弁当10個とコロッケパン一個とプリン4個ちょーだい!』
おばちゃん『はいはーい...10個!?』
『あぁ、俺の知り合いがすげぇ食うやつでな』
おばあちゃん『そうかい...はいどうぞ!そのお友達に体壊さない程度に食べろって言っておいてね!』
『ん。』
そう言って大量の弁当を抱え、屋上へ向かう
その時。
どこからともなくアノコエがした
??『あ!龍哉くぅん!そんなにぃ、おべんとぅかかぇてどぅしたのぉ?』
『げっ...』
俺の視界の隅っこに現れたのは今朝降った四十川とかいうやつだった
静夏『さっきはごめんねぇ?もぅ、龍哉くんったら、照れ隠ししてかわぃぃんだからぁ!』
『は?』
静夏『静夏のことぉ、好きなんだけどぉ、恥ずかしくてああ言ったんだょね?』
『は、ちg 静夏『そんな照れ屋さんの龍哉を、静夏が引っ張ってぁげる!!』ちょ、話聞けや』
四十川は、俺の腕に抱きついてくる
静夏『静夏、どこまでも龍哉くんにつぃてぃくわ!』
『やめろキモい』
四十川を無理矢理振りほどき、屋上までダッシュする
体育教師『おらそこ!!廊下走んじゃねぇ!!』
『あ、サーセン!w』
ここで止まったら俺が色々終わる...!!
必死に屋上を目指し、階段を駆け上がって屋上に行くと神威と晋助が息を切らしている俺になんだこいつみたいな目を向けられたのは言うまでもない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おぼrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
おっと失礼、例の毛玉のような吐き方をしてしまった←
辰『なんじゃき?』
銀『あ?』
すまん呼んでねぇ
ていうか二人揃って自分で毛玉って認めんなよ((
でも、四十川静夏って黙ってれば可愛いんですよね...
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←第三十七話 よくある例のアレ
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
光華 - とても面白いです更新頑張ってください応援してます。おもしろ過ぎて私の腹筋と肺が悲鳴をげている (2019年7月29日 14時) (レス) id: e145b750ea (このIDを非表示/違反報告)
九尾狐(プロフ) - 霊夢どうふさん» あっ…(察し)い、イヤー今日もメラコンが眩しいですね← (2018年3月23日 0時) (レス) id: de4723dc66 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - え、嘘可愛いの…?いやもう本当の性格知ってしまったから無r((あー今日もメラコンが可愛いです。← (2018年3月22日 22時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
九尾狐(プロフ) - 霊夢どうふさん» ですよねぇぇぇぇヅラ可愛いですよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!←うるせぇ (2018年1月28日 23時) (レス) id: 7f9aac4d8b (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - 小太郎可愛すぎるよおおおおおおおお!あ、メラコンには負けますけどね☆← (2018年1月28日 23時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:九尾狐 | 作成日時:2017年9月20日 1時