烏野高校排球部のマネージャーになったら溺愛されました。

私がストーカー ページ9

菅原side
清水が新しくマネージャーを連れてきた｡


谷っちゃん以来だ。


わぁ可愛い子だなぁ。見惚れちゃうべ。


うわぁ無理。


これ無理だ。


好きになっちゃう。


てかなった。


コーチのとこで大地が肉まん奢ってくれた。


肉まんを美味しそうに食べていて可愛い。


リスみたいだ。


激辛チップスも食べるかと思って誘ってみると...


A『ちょっと遠慮しときます...』


どうやら辛いのは苦手らしい。


...美味しいのに。


もっと知りたい。Aのこと。


大好きだから。


Aside
部活終わり〜！！疲れた〜！！


でも楽しかったな〜！


清水「お疲れ様。1日どうだった？」


A『やっぱり疲れるけど、楽しかったです！』


あれから何度も西谷さんにローリングサンダー見せてもらった。


鵜飼さんに怒られてたけど大丈夫かな？


谷地「疲れるよね...でもみんなを見てると楽しいし元気でるよね！！」


A『そうなの！！烏野バレー部偉大！！』


清水「ふふ笑それはよかった。明日もよろしくね。」




それからみんなで少しお話して帰った。


月島「...さっきから何してんの？」


A『あ、バレた。』


山口「バレたって...さっきからすごい見えてたよ？」


A『まじかー。ストーカーごっこ失敗！』


月島「何それ...」


A『昨日と反対！私がストーカー！』


山口「だからそれはストーカーじゃなくってたまたまだよ！？」


A『冗談。一緒に帰りたかったから...』


月島「それでもストーカーごっこって...」


A『ダメ？』


月島「...勝手にすれば？」


山口「Aも一緒に帰ろう！」


なぁんて優しいんだこの子達！


てことで明日からも一緒に帰らせてもらうぜ。


A『あ、ここだからじゃあね〜！』


山口「また明日！」


ツッキー目も合わせてくれんかったぞ。


山口くんを見習え。


A『ただいま〜』


咲希「おかえりお姉ちゃん！！」


想生「無事か！？」


A『はいはい、無事ですよー。』


母「おかえり〜。ご飯できてるわよ！」


父「おかえり〜」



お母さんのご飯美味しいんだよな〜


想生「あ、そういえばA。鉄郎と研磨の連絡無視してるだろ。」


A『あ。』

お友達→←かわいいじゃん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す