呪術師、潜入します。 中【ブルーロック】【呪術廻戦】

52. 第一部のおさらい (2) ページ2

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〜高専組〜

〇五条 悟
age 26(今年で27)
特級呪術師

・Aを「あの人」と一緒に保護した。Aを家入に説明した時の言葉は｢ぐるぐる目の朱色髪｣。家入はその説明にクエスチョンマークしか浮かばなかったが、実際にAを見て納得。これから己の疲れを癒す存在になるであろうと直感した。幼女は正義。
・Aがかけた記憶消去の呪術が完全でないと知っていて御影と凪を放置した。だってこれからまた会うことになるからね！！もっかいかけ直せばモーマンタイ！ついでにちゃんと記憶消去呪術教えてあげよう。

〇1年ズ
・Aのことはそれなりに慕っている。どうしようもないアホだけど。･･･アホだけど。
・偶に体術とかで勝負するけど勝てたことは殆ど無いな。アホなのに。
・しゃけ。
・滅茶苦茶強いですよね、アホだけど。
(1年ズより一言)

〜その他〜

〇紅蓮
・Aが子供の頃から存在していた呪霊。ずっと祓われずに息を潜めていたところ、鬼神の角を見つけ、それを取り込む。
・術式の炎で昔Aの両親を殺害していた。その炎を昔に見て記憶していたAは紅蓮が親の仇であるということを思い出す。

〇鬼神の紅角
・Aが捜索していた特級呪物。宿儺と肩を並べるほどだった呪霊の角が2本、封印のかけられた箱に収められている。


読めば第一部の流れが思い出せる！あらすじのコーナー！

＿＿＿高専4年生のA Aは特級呪物捜索任務により白宝高校へと潜入することになる。
そこで隣の席になった御影 玲王は女子人気がエグい程高く、Aは嫌味を言われたりするが持ち前のメンタルで回避。特級呪物の調査をしていたところ、屋上にて凪 誠士郎と出会う。其の儘サッカー部のマネージャーをすることに･･･。
そうして段々と御影や凪とも距離を縮めて行き、嫌味を言ってくる女子達の頂点も手なずけ･･･と順調に任務を進めていたAは、初めての文化祭に参加。御影と凪との距離がぐっと縮まる。男装がビックリする程似合っていた。
そして文化祭が終わった頃、サッカー部の部員達に異変が生じる。それを呪霊による被害だと考えたAは夜の校舎にて任務を遂行中御影達と出会い、2人を脱出させようとするが紅蓮に見つかってしまい交戦が始まる。その際死の淵を体験し、呪術センスや発想力のレベルが上がる。そんなこんなで色々あって紅蓮が消えたあと、御影と凪の記憶を消してその場から去った。

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