30話＊パニック ページ5
なっ、今･･･
私の名前言った･･･よね?
貴方｢馬鹿･･･///｣
私は少しづつ顔を南雲に近付けた。
いつもこっちがされっぱなしなんだから･･･
私だって、ちょっとくらいは･･･いいよね?
唇同士が触れ合うまで、あと３cm･･･
と、いきなり私の腰に巻かれていた腕に力がいれられた。
その勢いで素早く触れる唇。
一瞬の出来事で、私の頭の中はパニック状態。
何がなんだか分からなかった。
ふと気付けば、いつの間にか頭の後にも腕が回っていて、完全に逃げられない状態だ。
前よりも激しく強引にされ、もう頭の中は何も考えられなくなっていた。
もう本当に限界で南雲の胸板をポカポカと叩いた。
南雲も限界なのを察したようで、すぐに私を解放してくれた。
そして私は勢いよく立ち上がった。
＿＿＿＿＿
続く。
担当はまたまたライトでした!
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kira★ - 大丈夫だ。僕も、通知表が死んでたから…中学で2が2個あると悲惨だぜ… (2010年12月27日 23時) (携帯から) (
レス) id: e7de92dbbf (このIDを非表示/違反報告)
ライト - 澄音＞レフトの本名は光真だからな!ココ以外では、レフトは光真、俺は夕真ってニックネーム使ってんだ! kira＞俺、通知表が死んでた…… 生活面もまだまだで、勉強もまったく駄目だった………；； (2010年12月24日 12時) (携帯から) (レス) id: db938513c5 (このIDを非表示/違反報告)
kira★ - 一学期の中間だと41点とれてたのにｗ21点って、結構悲惨だZE！ (2010年12月23日 22時) (レス) id: 5337ef7130 (このIDを非表示/違反報告)
南雲澄音@香澄(プロフ) - 来てくれてありがとー!!!光真ってなってて一瞬手が止まったww (2010年12月21日 22時) (レス) id: a36e86e3cd (このIDを非表示/違反報告)
レフト - 澄音＞そうか!今から行くな! kira＞21か、もうすぐで半分じゃないか。惜しいな… 阿修羅＞は、はい… 全力で頑張ります… (2010年12月19日 17時) (携帯から) (レス) id: db938513c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライト&レフト
