ウソツキ 限界突破 ページ35
翌日午前5時半。皆は放送で相澤先生におこされた。
眠い目を擦って皆は外へと向かう。
相｢お早う諸君｣
相澤先生がキビキビと挨拶する中、皆は欠伸をしていた。
出久が、今日は何をするかと聞いていたが、フラフラしていて危なっかしい。
今日は個性を延ばす、所謂限界突破をするようで、特訓を始めた合宿場は地獄絵図と化してした。
拳｢しかし私達も入れると41人だよ。そんな人数の個性、たった6名で管理できるの?｣
先生の少なさに疑問を持ったB組生徒が相澤先生に質問をしていた。
因みに真は、轟焦凍と同じことをやっていたが、随分余裕そうだった。
相｢だから彼女らだ｣
相澤先生がそう言った瞬間、後ろから
｢そうなのあちきら四位一体!｣
｢煌めく眼でロックオン!｣
｢猫の手手助けやってくる!｣
｢どこからともなくやってくる｣
｢キュートにキャットにスティンガー!｣
｢ワイルドワイルドプッシーキャッツ!!｣
独特な言葉と共にワイルドワイルドプッシーキャッツがやってきた。
ラ｢あちきの個性、｢サーチ｣!この目で見た人の情報100人まで丸分かり!居場所も弱点も!｣
ピ｢私の｢土流｣で各々の鍛錬に見合う場を形成!｣
マ｢そして私の｢テレパス｣で1度に複数の人間にアドバイス｣
虎｢そこを我が殴る蹴るの暴行よ…!｣
個性のことを言ってくれたので、今回最初に狙うべきの相手を考えることが可能になったので、真は有難く思った。
相｢雄英も忙しい。ヒーロー科1年だけに人員を割くことは難しい。この4名の実績と広域カバーが可能な個性は、短期で全体の底上げするのに最も合理的だ。｣
そして本格的な限界突破が始まった。
内容が楽勝すぎて暇を持て余してい真の所に、相澤先生がラグドールを連れてやってきた。
真｢あ、相澤先生。どうしたんですか?｣
相｢…楽勝そうだな｣
真｢…まぁ、実質なんの困難もないですね｣
そう素直に答えた真に溜息をつきながら
相｢ラグドールさん。コイツの弱点見てくれませんか?｣
そうラグドールに言った
真(隠さねェと…"ラグドールに嘘が分かる")
真は咄嗟に嘘のことをラグドールに見えないように細工をした。
ラ｢…個性の弱点はないね!珍しいよ!なんか限界突破しちゃってるみたいだし!｣
相｢え｣
ラグドールから発せられた弱点はない、限界突破している。という言葉に相澤先生は驚いて声を出した
真｢まだ上に行けます?｣
ラ｢そうだねぇ…いけるっちゃいけるけど、行けたらもうオールマイトレベルだね!｣
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raito(プロフ) - 猫好きさん» 遊○王ですかwwwwwこちらでもコメントありがとうございます! (2019年1月2日 7時) (
レス) id: fc8081d8b0 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - 遊〇王の予告風↓ (2019年1月2日 0時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - 真くん…完全に敵になっちゃうんだね………よし！やっちゃえ真！！！ (2019年1月2日 0時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
raito(プロフ) - すずきさん» ご指摘ありがとうございます!これからも皆様のコメントを励みに頑張らせていただきます! (2018年12月16日 18時) (レス) id: fc8081d8b0 (このIDを非表示/違反報告)
すずき - あの、40ページ「やっと始まる」で"Mr.コンプレス"が"コンプレクス"になってますよ!いつも楽しく読ませてもらってます!続編でも頑張ってください!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: 6ed7c6429e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raito | 作成日時：2018年11月16日 19時
