ウソツキ 戦闘訓練準備 ページ34
弔の個性を真にだけ無効化した後、弔が真にベタベタ触ってきた。流石に、髪をグシャグシャにされたのは嫌だったのか手を払い除けた
そして、次の日
真｢行ってきます｣
弔｢行ってらっしゃい｣
そう言った弔が真の頭を撫でる
真｢やめろ馬鹿…｣
黒｢何やってるんですか…｣
黒霧の呆れた声を背に真は学校へ続く道へ足を踏み出した。
そして、学校に着き大きなドアを開ける
出｢あ!おはよう!真君!｣
麗｢真君やん!おはよー｣
真｢おはよう、出久君、お茶子さん｣
教室に入ってきた真に、出久とお茶子が挨拶をする。真はそれに笑顔で答えながら席へ向かう
焦｢……真、おはよう｣
真｢おはよう、兄さん｣
轟焦凍も席に着いた真に声をかける。少し間があったのは昨日のが結構堪えた為なのだろう
朝のHRも終わり、授業に入る。今日はプレゼントマイク先生の授業のはずだ
プ｢んじゃ、次の英文のうち間違っているのは?｣
皆(普通だ……)
昨日の個性把握テストがあったからか、いたって普通の授業に皆困惑しているのだろう。
プ｢おら、エヴィバディヘンズアップ!盛り上がれーーーー!!!｣
プレゼントマイク先生はいつもの様にテンションが高い。周りは無反応だというのに、凄い精神の持ち主だ。
真(よく普通でいられるな…)
雄英には学食もあり、一流の料理を安価で食べれるようだ。そこで真は
真(うっっま)
クレープを食べていた
皆(女子か!?)
出｢真君それで足りるの?｣
最近は黒霧の甘味を食べるか飲料ゼリーを飲んでいた為、胃が小さくなっており余り物をうけつけなくなった
真｢うん、お腹空いていないし、甘い物好きだからね｣
麗｢へぇー!可愛いー｣
真｢かわいっ!?｣
聞きなれない言葉が聞こえたが、気にしないでおこう、と真は思った。
真｢…出久君はカツ丼なんだね｣
出｢うん!好きなんだ｣
それから色々話し、食べ終わり教室に戻った。
そして、いよいよ午後の授業
オ｢わーたーしーがー!｣
出｢きっ｣
オ｢普通にドアから来た!!!｣
少し変わった台詞を言って、オールマイトが教室に入ってきた。生のオールマイトに皆はザワザワしている。オールマイトは皆に戦闘訓練の説明を始めた
真(コスチュームか…どんな風にしたっけか)
夜に変なテンションで書いたため、内容を覚えていない真。気付いたら皆は更衣室に移動していた
オ｢轟少年!｣
移動しようとしたらオールマイトが話しかけてきた
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白狐 - ページ２３の誠くん誠にありがとうございます。 (2021年10月24日 10時) (
レス) id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
きつね - pe-zi 23 no makoto kunn (2021年10月24日 10時) (レス) @page23 id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
るにゃ - 名前…占ツクの良いところを消してる… (2019年5月2日 17時) (レス) id: b33addfcfc (このIDを非表示/違反報告)
raito(プロフ) - ヒマワリさん» コメントありがとうございます!ヴィラン連合に行ってますよ!!ゲス真君書くの楽しいです!← (2018年11月23日 15時) (レス) id: fc8081d8b0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒマワリ(プロフ) - 私は敵側に行ってほしいですね！ (2018年11月23日 14時) (レス) id: 0a4a398617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raito | 作成日時：2018年9月23日 0時
