俺がイイ子にしてやるよ。

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｢かっ影分身の術！！｣

ぼんっ

｢｢｢……｣｣｣



煙とともに出てきたのは原型をとどめていないメタモ●のようなモノだった。



ｶｶｼ｢……はぁ

Aは何回やっても成功しないな……
後で俺が特訓してやる。A不合格｣


｢うぇえ……｣


そしてその後サクラちゃんも合格し、私だけが不合格となった。


ｶｶｼ｢はいっ、お前らは今日はもういいからいつも通り修行でも何でもしてなさい｣


ﾅﾙﾄ｢わーい！
じゃあなAー！また明日だってばよー！｣

｢あ、はは……うん｣


元気に帰っていく3人を見送ってとうとう私はカカシ先生と2人きりになってしまった



ｶｶｼ｢A、これで俺との影分身の術を特訓するのは何回目だ？｣


｢……13回目……ですかね｣


ｶｶｼ｢18だ！18！
もうそろそろ覚えて欲しいもんだ……

ということで、今回から少しやり方を変える｣


｢うっ……は、はい？｣


カカシ先生の目が怪しく光った


｢影分身の術失敗する度にお尻ペンペンだ｣


｢……っえええええ！！？｣

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