俺がイイ子にしてやるよ。

嫌いな食べ物 : ロロノア・ゾロ ページ1

ｻﾝｼﾞ｢おぉーい！起きろ野郎どもォォォ!!!｣


ｳｿｯﾌﾟ｢んんー……もう朝かぁ……｣

ﾌﾗﾝｷｰ｢ぁあ……昨日寝んの遅かったからなぁ
……よっと。｣

ﾁｮｯﾊﾟｰ｢ぅー…おはようサンジぃ……｣

ｻﾝｼﾞ｢おう。おはようお前ら
飯出来てったから食堂行ってろ

……はぁ。後はルフィとAちゃんか

おい、飯だぞルフィ！｣ﾄﾞｶﾞｯ


ﾙﾌｨ｢!!!!飯の時間!!｣ﾋﾟｭｰｯ



ｻﾝｼﾞ｢お、今日は早かったな

Aちゃーん、起きてくださーい？
じゃないと、俺がAちゃんを……」


｢!!

……あ、サンジおはよう……朝から背筋が凍ったよ……｣


ｻﾝｼﾞ｢まぁ、起きてくれてよかった(笑)
さ、飯だよ。行こう｣


｢あ、うん！｣


今日のご飯は肉かなぁ!!おいしいのだったらなんでもいいか！取り敢えずピーマン以外がいいなぁ……！


そんな事を考えながら私は男部屋を出た

あ、なんで男部屋で寝てるかというと、
男部屋の方が何か落ち着くからかなw


｢！おはようゾロー！今日も暑苦しいねw｣


食堂に着いたら、きっと朝から体を鍛えて汗を風呂で流したであろう髪の濡れたゾロがいた。


ｿﾞﾛ｢うっせぇ、お前も朝から体を鍛える位しろよ、だからいつまで経っても弱いんだよ｣

｢……うるさいなぁ……

あ！ナミさんロビンさんおはよう！｣


ﾅﾐ｢Aおはよう｣ﾆｺｯ


ﾛﾋﾞﾝ｢フフッ朝から元気いいわね｣


｢えへへ〜！サンジのご飯楽しみだから！｣

ﾙﾌｨ｢そーだよぉ！サンジ飯早く〜！｣

｢はやくーっ！｣


ｻﾝｼﾞ｢はいはい(笑)
よっ……｣


｢!｣

ﾙﾌｨ｢うっひょぉぉー！！！！うまほぉー！！｣

ｳｿｯﾌﾟ｢おお！今日は野菜メインだな！｣

ﾁｮｯﾊﾟｰ｢色が綺麗だ!!｣

ﾌﾞﾙｯｸ｢やはり朝はあっさりしたものが一番ですよねぇ、ヨホホホホホホ！｣

｢ぴ、ピーマン……｣


ｻﾝｼﾞ｢ほら！お前らいっぱい食えよ！
あ、ナミさんロビンちゃんAちゃん、俺が添えますよ｣


ピーマンだと……

私の世界で一番嫌いな……ピーマン!!


｢あ、サンジ！私自分でするよ！｣

いかん、これはなんとしてもピーマンを避けなければ……


ｿﾞﾛ｢……Aピーマンだけ避けてねぇか？
ほら、俺のピーマンやるよ｣


｢!!い、いらないよ……
私これだけ食べれればいいし｣


ｿﾞﾛ｢これだけって大分取ってんじゃねぇか
一個もピーマン入ってねぇけど？｣

｢…｣ﾌﾟﾌﾟ

ﾙﾌｨ｢……あれ？Aピーマン嫌いなのか？｣

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