2 誰かに………あっれ〜? ページ2
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『そこの、桜色のお姉さん!』
?「えっと、私のこと?」
『はい!ソウデェ…』
?「何かしら?」
桜色のお姉さんに話しかけたよ?
けどよ?蜜璃様とは、思ってなかったのさ
あ〜、鬼滅にトリップしたと、…トリップ…?
『エット』
蜜「何?」
『アノ、鬼って知ってますか?』
蜜「貴方、鬼を知ってるの!?」
『あっ、はい』
蜜「なら!何かここら辺で、鬼の情報を聞いたことある?」
『ないです、あの私を鬼殺隊に入れてもらえませんか?』
蜜「どうして?」
『私、仇を打ちたいんです!母の!』
【ごめんよ、蜜璃ツァン&母】
蜜「お名前は?」
『えっと、中沢名前です!』
蜜「名前ちゃんね!私、これから任務があるんだけど、着いt((『行きます!』ならいらっしゃい!」
話を遮ってしまった。
蜜璃ちゃん可愛い!伊黒さん、蜜璃ちゃん可愛いですね!
蜜「行くわよ〜」
『はい!』
夜 作「早いとか言わないで」
蜜璃ちゃん、今階級柱かな?
『蜜璃さん!階級はいくつですか?』
蜜(あれ?私名前言ったけ?あと、何であんなに鬼殺隊のこと知ってるのかしら?まっ、いっか)←駄目だよ!
蜜「柱よ!」
『柱なんですね!』
蜜「そう言えば、鬼殺隊に入りたいなら、最終選別は二ヶ月後よ。」
『二ヶ月後…』
蜜「そうだわ!…シッ、鬼の気配だわ」
『え?』
え?気持ち悪!吐き気が
オロロロロロロロロロロロ
蜜「終わったわ!」
早!
『ありがとうございます!』
蜜「無事でよかった!さっきの話なんだけど、私の継子にならない?」
『いいんですか?』
蜜「もちろん!着いてきて!」シュッ
うん、速い
蜜璃ちゃんのお屋敷広い!
説明しよう!
名前は、鬼滅が好きすぎて、嗅覚、聴覚が優れるようになったのだ!
蜜「じゃあ、訓練しましょ!500周、庭の周りを走ってきて!」
500…
250周だ!
後1周…終わった!
『終わりました!』
蜜「速いわね!次は、柔軟」
痛い!ナニコレ!?
蜜「よし!この調子で頑張ろう!」
『はい!』
一ヶ月後
ホッホッ、私は内緒で他の呼吸を覚えたのだ!
蜜「じゃあ、次は呼吸ね!」
『はい!』
10日後
蜜「凄いわ!」
『やった〜』
まぁ、なんやかんやで
明日、最終選別!
続く!
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作者名:狐 | 作成日時:2020年10月20日 18時