アナタシア長編BL (ページ7)

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第7話ページ7

そこからは、まさとが可愛そうになるくらいいじめ倒した。乳○クリップから始まり、ローターやバイブ、電マ、ディルド、蝋燭、鞭など、あるモノは全て使ってやった。いろいろ試しているうちに、まさとは放置プレイが好きということが分かり、今は普通の拘束具＋口枷とバイブをつけて壁際に放置してある。

他のみんなは何してるかっていえば、ヤッてる。もちろん俺も。まさとを放置した後、みんな限界だったらしく、襲われた。わかりやすく言うと、俺が健に。ハネルがカナタに。意外なことにハネルはカナタの上に乗っていて、自分で動かしている。俺はというと、いつもどおりバックから。

芝「まりん、別のこと考えてるでしょ。まだそんな余裕あったんだ。じゃあ、もっと激しくしても大丈夫だよ、ねっ」

その言葉とともに、中の動きが激しくなる。浅くしたり、深くしたりして、動きに合わせてぐちゅぐちゅとローションと健の精子が混ざり合う音が聞こえる。

まり「あっ………ぅ……………ふぅっ………」

押さえきれない声が口から漏れ出てくる。射○感が一気に高まり、もう出るっと思ったとき、健が俺の根元をキュッと掴んだ。

まり「なっ…………」

芝「ねーねーまりん。さっきなんか怒ってなかった？なんで、怒ってたの？」

それ、今聞くことなのか

まり「別に怒ってないから！はやくイ、イかせろよっ！」

芝「わかりやすい怒り方してたけどなー。なんでか教えてくれたら、イかせてあげるよ」

まり「………健が…まさとにいろいろしてたの見たとき……………………したんだよ」

芝「え？」

あーもう！

まり「なんかよくわかんないけど、イライラしたって言ってんだよ！」

芝「それって、しっtt……」

まり「うるさいっ！もういいだろ？はやく！」

マジでヤバくなってきた。

芝「仕方ないなー。まぁ、可愛いからいいけど」

と、言うと同時に先端をぐっと押された。そのまま、果てた俺はバタッと布団に倒れこむ。

明日、絶対腰痛くなるなと思いつつ、まどろみの中へ意識をまかせようとした。

芝「まりん、何寝てるの？もう一回」

この悪魔の声が聞こえるまでは。

旅館での夜はまだまだ長い。