アナタシア長編BL

第1話 ページ1

１日目

芝健side

ハ「お風呂気持ちよかったね」

カ「そうだな」

芝「今日は大浴場入ったからさ、明日は個室の風呂に入んない？」

まさ「いいねぇ。でもあのお風呂5人で入るには狭くない？」

カ「じゃあ、2人ずつで入ればいいじゃん」

まり「んじゃ俺、まさととh…………」

芝「まりんは俺とね( ^ω^ )」

唐突だが、俺とまりんは付き合っている。
まりんは可愛いしか言えないくらい可愛い。

tiaraちゃん達は俺らのこと夫婦って呼んでくれるから本当に嬉しい。この前はライブのプレゼントボックスの中には俺らのBL小説が入っていた。ありがたし。

カ「じゃあ、ハネルは俺とな」

ハ「えー。まぁ、いいけど」

ついでにカナタとハネルも付き合っている。
俺達が付き合っているのを知って、ハネルから告白したらしい。本人から聞いた。

まさ「えっ、俺1人で入んの？」

まさとは普通にノンケ。

ハ「そうなるねww」

カ「よーし、そろそろ寝るかー」

まり「いやまだ9時だろ。小学生かよ」

ほら、こうやって普通はドSなんだけどベットの上だと急に甘えてきたり、ちょいMになったり(本人は否定してるけど)可愛いよね。

まり「健？大丈夫？」

耐えろ耐えるんだ俺！いくらまりんの上目遣いが可愛いからって！俺ら以外誰も泊まってなくたって！一応ここにはまさとがいるんだから！

芝「ん？大丈夫だよ」

まり「じゃあ、審判よろしくな」

え？

芝「えっと………なんの？」

カ「聞いてなかったのかよww」

まさ「これから枕投げするんだけど、チーム分けしたら健くんだけ残っちゃって、審判お願いできるかな？」

あー、そういうことね。

芝「いいよー」

ハ「スタートの合図よろしく！」

芝「えー、皆様枕はお持ちになられましたか？それではこれより、チームカナハネとチームまりまさのまくr………」

まり「そういうのいいから早く！」

仕方ないなぁ。

芝「じゃ、よういスタート！」

いやー、本当にさっきのまりんの破壊力はやばかった。今日ヤりたいけどダメだよなぁ。
以外とまりんって力強いし。家帰ったら、久しぶりに拘束プレイでもしてみるか。いやでも………

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