105.事件です�� ページ15
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てつやのせいでAが大怪我をしました。
でも本人は全く気にしてない様子で、「ちょっと可哀想かなあ」なんててつやをかばっていました。
うちのイケメンは優しいですね。珍しく怒るりょうくんは怖かったです。
【編集:虫眼鏡】
コメント
《りょうくんでも怒るんだ？！彼女のために怒るりょうくんかっこよすぎん？》
《Aは相変わらず優しいーね。ほんとイケメン。》
《てつやちゃんと守れるんかな……ww》
《A怪我お大事に！！(＞ ＜)》
上の方のコメントを読んだ後、僕はスマホの画面を切った。
今はみんなでリビングで談笑中。
今は集合時刻の10時を過ぎたところ。
Aとりょうくんはスマホを見ながらなにか話していて、しばゆーとゆめまるも何か話してる。
としみつは相変わらず遅刻で、リーダーてつやくんはといいますと……
て「あーーーー！もう！」
今は部屋にいます。
珍しく彼は集合時間前に起きて、風呂にも入り、部屋の片付けの真っ最中。
流石にAと話せなくなるのは嫌だったようです。
虫「てつややれば出来るんじゃんか」
り「ね。もう事ある事にAを出してさ、約束させればよくない？w」
ゆ「いい案だと思うw」
し「ちゃんとこれが続くんかな……w」
『続いてくれるならまぁ私を使ってもいいけどさww』
虫「どうせならさ、としみつにもさ、なんか適当言って約束守らせようよw」
り「それもあり。」
し「アリだな……」
ゆ「みんなAと話せないのはなんだかんだ辛いもんね。」
『なんか嬉しい(?)けど複雑だなw』
虫「そもそもAが優しすぎるのが悪いんだよwだってそんな怪我してるのに『痛い』の一言すら聞いたことないもん。」
『いやー、骨折とかなら分かるけどヒビ入っただけだし……これぐらいじゃ痛いとは言えん。』
り「いや！ちゃんと痛いって言って？！そもそもちゃんとその日に病院行かなきゃだからね？」
虫「その状態で一日過ごしたのはマジでやばい」
人に迷惑をかけまいと、ついつい強がってしまうのがうちのAちゃんです。
り「いい加減にしんとAにも禁止令出すよ。」
『ええっ、』
ゆ「そうだね、それがいい。」
虫「怪我とか体調悪いの隠したら……なにか。」
し「じゃあ隠す度に俺と漫才」
『なんでやねーん！』
し「おお、いいツッコミ」
虫「また考えとこうかなぁ」
ま、今はいいとして……何かいい案を考えておかないとなー。
続く (更新停止中)
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rairu0726(プロフ) - 返信が長くて申し訳ないです...... (2019年4月3日 20時) (
レス) id: 269af7c1dd (このIDを非表示/違反報告)
rairu0726(プロフ) - あおやなぎさん» あおやなぎさん初めまして！コメントありがとうございます！大変お待たせして申し訳ないです……。これからまた少しずつ書いていこうと思ってますので、気が向きましたらまたコメントやリクエストなど下さると嬉しいです...！これからもお楽しみいただけると幸いです。 (2019年4月3日 20時) (レス) id: 269af7c1dd (このIDを非表示/違反報告)
あおやなぎ(プロフ) - 初めまして！ 続編待ってました！！ これからも楽しみにしてます！！ (2019年4月3日 19時) (レス) id: c05e59e944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいる | 作成日時：2019年4月3日 3時
