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PL達の会議 ページ1

百「どうすんのよ! この状況!」
茜「何絶叫してんのよ」
蒼「まぁ仕様がないだろう。百香のSAN値は残り1、SAN値が0になると怪物になり、PLを殺しまくってからの時戻し………それによりSAN値がもぎ取られてまた怪物化の無限ループ、しかも一人になると高確率で魔法に目覚めさせられる。………鬼畜だな」
晴「もしかしなくても→詰んでる」
梢「私は元々魔法に目覚めてたようなもんだけど、攻撃では茜以上に貧弱だからね」
茜「待ち針シャーペン投げるわよ」
梢「すいません」
マ「もしかして→ドS」
璢「俺は防御上げたいな……デフォでターゲットが俺だし」
百「回避高いからいいじゃん、ゴキナルシ」
璢「ゴキナルシ!?」
晴「まだいいじゃん、俺なんてバカチューリップだよ!?」
蒼「だめかい?」
晴「さーせん」
マ「それで、私から案が一つあるのですが」
百「うっさいわね、喘いでる場合じゃないのよ猫魔女」
マ「猫魔女!?」
茜「まぁまぁ……」
マ「で、案なんですが、私はさっさと先に進めるのが一番だと思います。具体的には、蒼羅さんが死ぬとか」
蒼「殺されたいかい?」
マ「わ、私の過去をさっさとネタバレするとか」
百「性格的にシフウが許すかしら?」
マ「………全員を魔法に目覚めさせるとか」
梢「ラスボス戦で魔法結界張られるの覚えてる?」
マ「じゃあどうすればいいんですかぁ!?」
全−マ「お前が考えろ」
瑠「私☆参☆上」
璢「死ね」
茜「今、誰か居た?」
璢「気のせいだよ」
茜「そうかしら?」
百「それで猫魔女」
マ「マリアです」
百「ミシェルの弱点って何?」
マ「知りません、知ってたらとっくに倒してますよ。バーカ」
百「【ハヌマーン】」
マ「さーせん」
蒼「でも、【天使】の弱点を調べる価値はありそうだな」
茜「そうね、でも問題は弱点をどう調べるかだけど」
蒼「私の能力【ノイマン】」
百「なるほど?」
梢「うーん、天界について書いてある本がある図書館があれば、茜と私のパッシブが使えるんだけどな」
璢「天界に行く方法って、ないのかなぁ」
マ「私、一応知ってるけど、今の戦力だとミシェルどころか雑魚敵にすら勝てませんよ」
晴「どんずまりじゃねーか」
蒼「黙れ脳筋チューリップ」
晴「あ! シフウに武道を習おうよ! 璢弧!」
璢「まぁ、それで俺の生存率があがるならいいかな」
百「そろそろお開きにしましょうかしら」
マ「そうですね。意外と有意義でしたわ。ありがとう」

6章ー戻ってきた日常ーシフウside→



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作者名:早苗 | 作成日時:2016年9月19日 9時

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