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「いつから知ってたんですか?今さっきですか?」








休憩中の雄也先輩にぽつんとそんな質問を投げかけてみた。








雄也「なわけねーだろ。ずっと視線を感じてたんだ。それがお前なんてすぐにわかるよ。」








あー、そうか。ずっとバレてたんだ。今までバレてないと思ってたらから思い返すと少し恥ずかしい。









でも、なんで視線を感じていただけでそれが私ってわかったんだろう。








雄也「あ、でもそれがお前って確信したのはこれを見つけたからかな。」









これと言って見せてきたものは、私がいつも練習終わりに冷蔵庫に入れておく雄也先輩の分のアクエリだった。









雄也「俺の分はないとか言ってるけど俺の分は、練習終わりに冷蔵庫に入れててくれてたんだろ。まぁ、今日はいつものお礼ってことでお前の真似してみた、、ほい。」









「うわっ」









そう言って投げられたもう一つのアクエリ。そこにはネームペンで「俺も」と書かれてあった









そこで、私はこの言葉の意味がわかった。どんどん顔があかくなっていくのがわかる。









ーお前の真似してみたー








私がアクエリに書いた言葉、それは









雄也「すきです」









部員×マネージャー




end

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:リサ x他1人 | 作成日時:2017年6月25日 10時

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