22話 ページ24
全員が出航して数分後
『良かったの？エド。故郷の島の方がいいんじゃない？』
エド「グラララ、ここにいた方が姉孝行できるんじゃねぇか？」
『！ 全く.......気がききすぎよ』
エド「グラララ、俺はここで息子達を待つぜ」
『好きになさいw』
エド「それにしても、ロジャーのあんな姿を見れるなんてなぁ」
『結局はロジャーも後悔してるのよ。息子に海賊王の息子と言う罪を課せたこと、愛情をあげれなかった事をね』
エド「グララララ、その分あっちで少なからずあげれただろう、俺にはそう見えたぜ。
残りの人生で俺の家族のこの先を見ようじゃねぇか」
『ふふwそうしなさいな』
──それから数日後──
玉「おーいエドーライラ〜あいつらすげぇ暴れてる見てぇだぜ〜」
エド「グララララw流石俺の息子達だ」
『あら、エースが副船長になったみたいね』
玉「あいつが務まるのかよ、元はマルコだったろ？それと同じ仕事をするってことだぜ？」
『まぁ、エースはなんだかんだ言っても元船長だったのだしできるんじゃないかしら。それでもこの際副船長という立場をやってみるのもエースにとってはいい経験になるんじゃない？』
エド「だなァ」
そんな会話をしていたなんて本人のエースは知らない。
───────
ｴｰｽ「(* >ω＜)=3ｸｼｭﾝ」
ﾏﾙｺ「なんだよい？風邪かい？」
ｻｯﾁ「そんなところで寝てるからだろ〜！！」
ｲｿﾞｳ「副船長がそれでいいのか？w」
ｴｰｽ「ｳｸﾞｯわかったよ！！！」
クルー全員「「「wwwwww」」」
───────
一方そんな平和な時間が脅かされる、不穏な影もその頃動き始めた。
続く (更新停止中)
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寿 ライラ(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただける方がいたとは！泣。更新近いうちにしますね！！ありがとうございます！ (2021年7月31日 0時) (
レス) id: 3d43c01a40 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 続きが気になります (2021年7月30日 16時) (レス) id: 4db0c31561 (このIDを非表示/違反報告)
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