7話 「夕弥の過去と襲撃予告」 ページ9
垣田「そうですか…うちの部員が失礼しました」
全ての事情を聞いた垣田さんは、漫遊寺独特の作法で円堂さんたちに謝罪した。
円堂「え…？部員って…！」
一之瀬「まさか、あいつ！」
全「「「サッカー部!?!?!?」」」
…………あのいたずら小僧じゃ、サッカー部にも見えないのは、私も否定しない。←
垣田「ええ…。あいつは小暮と言うのですが…どうも人を信じることが出来ないようなんです」
土門「人を？」
貴女「夕弥は小さい時に親に捨てられたの」
私も話し始めた。夕弥の過去を。
音無「！」
貴女「それ以来、人を信じなくなってサッカー部のみなさんのことも敵だと思ってるんです」
土門「ひねくれてるなぁ…((汗」
垣田「我々もそのひねくれをどうにかしようとまずは雑用からやらせているのですが……それをどうも我々がいじめているようにとらえてしまったようで…」
貴女「みんなにいたずらを仕掛けて仕返しをしているの」
染岡「困った奴だな…((汗」
貴女「…………やっぱり、ここを離れるべきではなかったかもしれない」(ﾎﾞｿｯ
鬼道「？なにか言ったか？」
貴女「いえ」(ﾌﾙﾌﾙ
首を振り、否定する。
垣田「そういえば、漫遊寺に何か御用ですか？」
瞳子「実はここにエイリア学園から襲撃予告があったと聞きまして」
垣田「そういうことですか。では、こちらへ」
垣田さんは歩きだし、その後を雷門イレブンがついて行く。
私は逆の方へ足を向けた。
秋「Aちゃん？どこへいくの？」
貴女「ちょっとそこまで。久しぶりですから」
円堂「Aも行こうぜ！」
貴女「誘っていただいたのは嬉しいですけどやることがあるので」
円堂「そっか。じゃ、後でな！」
貴女「はい」
雷門イレブンは漫遊寺中サッカー部の部室へ、私はとある場所へ向かっていった。
〜〜
作者です！
気がついたら60hitを越えてました！
みてくださった皆様、本当にありがとうございます！
評価も2つも入ってて……！
嬉しい限りです！
もっともっと更新頑張るので、これからも応援よろしくお願いしますm(_ _)m
ではっ☆
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ＹＵＲＡ(プロフ) - 今、ちょっと作者の部屋なのよを見て、友達募集的なことが書いてあり、でしたら・・・!!と思ったのでもしよろしければお友達になってくれませんか??無理にとは言わないので・・・よろしかったら、友達になってくだされ!! (2015年3月31日 23時) (
レス) id: ac10025bc1 (このIDを非表示/違反報告)
STARS(プロフ) - 世良ショコラさん» ありがとう！拙い文でごめんねっ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): (2014年1月6日 17時) (レス) id: b863a36962 (このIDを非表示/違反報告)
世良ショコラ(プロフ) - 今読み途中ですbお面白いよ！ (2014年1月6日 17時) (レス) id: 7a6450375e (このIDを非表示/違反報告)
葉月ふたば(プロフ) - STARSさん» 楽しみに…しとく… (2013年11月5日 19時) (レス) id: e595d89f49 (このIDを非表示/違反報告)
STARS(プロフ) - 葉月ふたばさん» 本当にごめんなさい！お気持ちだけは受け取っておきますね(*^^*)小説の更新、頑張りますね！ (2013年10月31日 18時) (レス) id: b863a36962 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪那 | 作者ホームページ：http://com.nicovideo.jp/community/co1574249
作成日時：2013年1月7日 6時
