16話 「battle、開始！」 ページ18
イプシロンと戦うことになった私たち。
ベンチにおいて、作戦会議中。
円堂「よーし、勝つぞ〜！」
みんな「おおー！！」
瞳子「それでは、フォーメンションを伝えるわ」
瞳子監督が口を開いた。
FW 吹雪 貴女
MF 鬼道 一之瀬 風丸
DF 壁山 土門 塔子 栗松
GK 円堂
瞳子「このフォーメンションでいくわ」
貴女「……監督」
瞳子「何かしら」
貴女「私を出すにおいて、一つ条件があります」
鬼道「条件？」
貴女「………夕弥を試合に出してください」
円堂「!?なんだって！」
塔子「あいつを!?」
土門「あいつサッカーできんのか!?」
ただ夕弥は人を信じれないだけ。
あの子には、素質がある。
貴女「それを言おうと思ったんでしょ？春奈」
音無「！！
どうしてわかったの…？」
貴女「分かるよ。
さて、夕弥？どうするのかしら？」
木暮「お、俺…」
貴女「……yesかはいで答えなさい」
繚華「いや、ほぼ強制だし(ﾎﾞｿｯ」
秋「…………((汗」
夏未「でも、役にたつのかしら？」
貴女「それは夕弥のプレーを見てから言ってください。私が言うのだから保証します」
木暮「Aさん…」
繚華「さすがA。見る目が違うね♪」
貴女「当たり前よ。私を誰だと思ってるの」←
繚華「汐里A！」←
貴女「正解」←
みんな「…………(相当の自信家だな、Aって…)」
瞳子「……いいでしょう。出場を許可します」
みんな「！！」
繚華「だってさ、こぐこぐ(木暮のことです)。どーすんの？」
木暮「……いいよ、やってやるよ！」
貴女「言ったわね。それじゃ、始めましょ」
円堂「あ、ああ！そうだな！」
そうして、みんなポジションに着いて開始を待つ。
夕弥は栗松くんのところに入り、少々びびり気味。
すると。
デザーム「お前たちはジェミニストームを倒した！よってお前たちを3分で決着をつけてやる！」
貴女「えらそうに…。(ﾎﾞｿｯ」
吹雪「……((汗」
ﾋﾟｰｰｯ！
ホイッスルが鳴り、試合開始！
両者が動き出す。
？「………(見つけたよ、A……)」
一人の少年が見ていたなんて、私は知らない。
〜〜
どうも、作者です。
すみません！なかなか更新出来なくて！
でも、これからはちゃんとしたいと思います！
アンケート、お答えいただきありがとうございます！
お一人一票で、この小説が続編に行くまで受け付けたいと思います！
ですので、どうぞよろしくお願いしますね！
ではっ☆
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ＹＵＲＡ(プロフ) - 今、ちょっと作者の部屋なのよを見て、友達募集的なことが書いてあり、でしたら・・・!!と思ったのでもしよろしければお友達になってくれませんか??無理にとは言わないので・・・よろしかったら、友達になってくだされ!! (2015年3月31日 23時) (
レス) id: ac10025bc1 (このIDを非表示/違反報告)
STARS(プロフ) - 世良ショコラさん» ありがとう！拙い文でごめんねっ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): (2014年1月6日 17時) (レス) id: b863a36962 (このIDを非表示/違反報告)
世良ショコラ(プロフ) - 今読み途中ですbお面白いよ！ (2014年1月6日 17時) (レス) id: 7a6450375e (このIDを非表示/違反報告)
葉月ふたば(プロフ) - STARSさん» 楽しみに…しとく… (2013年11月5日 19時) (レス) id: e595d89f49 (このIDを非表示/違反報告)
STARS(プロフ) - 葉月ふたばさん» 本当にごめんなさい！お気持ちだけは受け取っておきますね(*^^*)小説の更新、頑張りますね！ (2013年10月31日 18時) (レス) id: b863a36962 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪那 | 作者ホームページ：http://com.nicovideo.jp/community/co1574249
作成日時：2013年1月7日 6時
