オクタヴィネルの男の娘

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『ここ、どうやってやるんだ...？？』


ガチャ
アズ「A、おはようございます」

『あ、アズールだぁ。おはよぉ』

アズ「随分眠たそうですね、何時に起きたんですか？」

『5時前には起きた...この前言ってたウェディングドレスのスカート短くしたやつモストロラウンジの時に着てみたくって！それにイライザも見たいって言ってくれてたし作ってた...』

アズ「それで授業中に寝てしまったら元も子もないでしょう...」

『まぁそうだけどさ』

アズ「それと、朝食出来たので行きますよ。」

『ん...行く...』





ジェ「おはようございます」

フロ「おはよぉ、あれ眠いの？目開いてないけど」

ジェ「それにアズールの服握ってますしね」

『眠い...でもご飯食べる...』

フロ「A〜？ほらあーん♥」

『あーん、ん美味しい』

フロ「...Aってオレらの習性知ってる？」

『え、俺何かやってた？』

フロ「ううん、なんでもなーい」

ジェ「どうしたんです？フロイド」

フロ「...いや何でもない」

『えぇ？あ、ご馳走様でした』

フロ「ご馳走様〜」

ジェ「お粗末さまでした」

アズ「ご馳走様でした」




フロ「A、オレ今日機嫌いいから抱っこしといてあげるし寝たら？」

『え、いいの？』

フロ「うん、いいよー」

『やったー！ありがとな！フロイド！！』

フロ「どういたしまして〜。
それよりA痩せすぎ。締めたら折れちゃいそう」

『んーこれでもいっぱい食べてるつもりなんだけどなぁ...』

フロ「オレらがこれからもいっぱい作ってあげるから全部食べてね」

『ふふっ、ありがと...』
『ちょっと...ねるね』

フロ「ん、おやすみ」

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