検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:21,718 hit
小｜中｜大

20話 ページ21

.



見上げると、お兄ちゃんは私の方を見て、

何秒経っただろうか。見つめあった。


笑いあった。



達「好きだ…恋愛感情で」

貴「私も…達央くんが好き」



抱きしめ合うと、感じる温もり。

好きだ…好きなんだ。


達央くんじゃないとダメ。


達「キスしていい？」




黙って縦に振ると、


キスをした。



こういう雨を、遣らずの雨と言うのか、

何というのか。


幸せかもしれない…


奇蹟とは、神様がくれるのだ。

奇跡ではない。




そう思った。



達「愛してる…」




.

あとがき→←19話



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
78人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：男性声優 , 声優 , 鈴木達央
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：うた | 作成日時：2017年12月26日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。