今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:21,725 hit
小|中|大
15話 ページ16
.
信長くんはニコッと笑って
信「別れよっか。」
信「約束したよね?1ヶ月経ったらけじめをつけるからって。」
信「実はさ、Aちゃんがたつさんの事好きって気づいてた。」
貴「どうして…?」
信「好きな人の事だもん。それくらい分かるよ。」
私はどれだけ、人を傷つけるのだろうか。
自分のした事は正しい事じゃない。
でも、でも……!
どうして涙が溢れるのだろう。
情けない。ダメだ。
貴「信長くんごめんなさい…」
信「謝らないで。最後に思い出出来て良かった!だから、笑って?いつものたつさんの後輩に戻るだけだから。」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
78人がお気に入り
78人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うた | 作成日時:2017年12月26日 19時