【名探偵コナン】私は公安 (ページ10)

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コーヒーページ10

コナン「なっ!!じゃあ安室さんとは...」

瀬戸内は胸ポケットから拳銃を取り出し、コナンに向けた

『A secret makes a woman woman.

それ以上関わるなら...殺すわよ』

コナン「(っ!!何なんだ!!この殺気は!!)」

『さ、私は行くわ。急がないと怒られるしね』

瀬戸内はスタジアムを出て警視庁に向かった

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『瀬戸内戻りました』

降谷「瀬戸内、現場の状況は？」

『死傷者ははいませんが、混乱している様子でした』

降谷「風見」

風見「一課の方で現場の対応をしています

あと、あちらに工藤新一からの連絡が入っていたそうです。今は毛利探偵事務所で毛利小五郎から話を聞いているとのことです」

降谷「ご苦労。おそらく今後、この事件で俺達が大きく関わることはないが安全にだけは気をつけろ」

風見『「はい」』

ミニ会議が終わった

休憩室に向かい、自販機でコーヒーを買った

否、買うためにボタンを押そうとしたが横から逞しい腕が伸びてきて私が押そうとしていたボタンを押した

『れ、降谷さん!?』

降谷「今は零でいい」

『零、何か疲れてない？』

降谷「いや、ただ、お前に何も無くてよかった」

『大丈夫、私は居なくなったりしないから』

降谷「今日、上がったら飲みに行かないか？

仕事が一区切り着きそうなんだ」

『いいね、久しぶりに』

降谷「仕事、頑張れよ」

降谷は持ち場に戻った

ブラックのコーヒーがいつもより甘く感じた