【名探偵コナン】私は公安 (ページ5)

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サッカー教室ページ5

蘭ちゃん達とサッカー教室に行くことになった私は車を毛利探偵事務所の前につけた

『蘭ちゃん、園子ちゃんお待たせ』

蘭「Aさん！」

『毛利さん、河本Aです。今日はよろしくお願いします』

毛利「いやーにしてもお美しい！今度私とお食事でもどうですか？」

『ｸｽｯ機会があればお願いしますね』

蘭「カッコイイ車ですね」

『ありがとう』

私の車は零と色違いのマツダのRX-7の黒だからそれを褒めてもらえたのは素直に嬉しかった

園子「とにかく！早く行きましょ！」

『そうですね。皆さん乗ってください』

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『あら、コナン君も来てたのね』

コナン｢Aさん!?｣

元太「誰だこのねーちゃん」

『ポアロで働いてる河本Aよ。よろしくね』

少年探偵団「よろしく!!!」

ヒデ「じゃあ、そろそろこっちも始めようか」

少年探偵団「はーい!!」

ヒデ「あっ!!10番の君!!」

コナン君がこっちに戻ってきた

蘭「どうしたの？コナン君」

コナン｢始めは4人だけでやるって｣

サッカーか･･･久しぶりに見るわね

シェリーちゃんやる気ないじゃないの)苦笑

元太「やべっ！」

光彦「Aさん！危ない！」

元太君の吹っ飛ばしたボールが私に向かって飛んできた

ポンットットッ

リフティングでボールを自分のものにする

シュパッ

インサイドでヒデさんにボールを返した

コナン｢っなっ!!Aさんってサッカーも出来るの？｣

『まぁ、ちょっとだけね』

園子「そう言えば、蘭ってあんまりサッカーに興味はなさそーだよねぇ」

蘭「そんな事ないよ

コナン君とよくテレビで観てるし」

園子「けどやった事はない･･･」

蘭「そうね･･･

でも一度だけ中学の時新一が蹴り損なったボールを･･･

そうだ、アイツあの時･･･」

園子「どうしたの？蘭」

蘭「なっなんでもない///」

ｸｽｯ青春ね

A secret makes a woman woman.

ホントに美しくなるのかしらね

零

偽りたくなんかない

私のこの気持ちは