JK ページ4
前日＿＿＿＿ポアロ＿＿＿＿
小さな探偵の帰った後、喫茶ポアロには2人の女子高生が来ていた
園子「ホンットに比護選手ってイケメンよね〜」
蘭「園子ったら、京極さんいるのに」
園子「真さんは別よ別!!でも一番はキッド様ね!!」
安室「珍しいですねJリーグの話なんて」
蘭「私達、明日Jリーガーとサッカーが体験出来る教室に行くんです！」
園子「そうだ！安室さんも一緒にどう？」
安室「すみません･･･僕は明日丁度仕事が入っていまして･･･
あっ、もしかしたら･･･Aさん！」
『何ですか？』
園子「キャー美男美女!!」
蘭「安室さん、その方は？」
『私は河本Aです。ポアロでは昨日から働いてるの。よろしくね』
安室「Aさん、明日は仕事ありましたか？」
『(仕事って･･･公安とポアロ両方のことかな？)確か明日のポアロは仕込みだけだったと思います』
園子「そしたらAさん！一緒にサッカー行きません？」
『ｸｽｯいいですよ。透さんは明日仕事だからね』
蘭「二人とも名前呼びなんですね」
安室「そうなんですよ。僕達お付き合いさせていただいてるんです」
園子「きゃー!!美男美女カップル!!」
『そんな･･･透さんはカッコイイですけど私はそこまで･･･』
安室「何言ってるんですか。Aさんは可愛いですよ」
梓「安室さん！Aさん！イチャイチャしてないでください！オーダー入りましたよ！」
安室「すみません、すぐ行きます」
『あ、二人ともLINE交換しない？』
蘭「いいんですか？」
『もちろん。友達だもの』
私は公安用、組織用、プライベート用と3つあるうちのプライベート用の携帯の番号を教えた
『(これで1歩シルバーブレット君に近づけたわね)』
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作者名：クルト | 作成日時：2019年5月2日 13時
