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カクテル ページ11

同日PM10:00____

零とは庁舎の下で待ち合わせた






『零、ごめん。お待たせ』






降谷「大丈夫だ。店はもう予約してある。行こう」






それからは零の運転でお洒落なバーに着いた






『彼にバーボンを』






降谷「彼女にマティーニを」






ウ「かしこまりました」





『組織の方はどう?』






降谷「どうもこうもお前の方が地位が上だろ?


俺に回ってくる情報なんてホンのひと握りだ」






『組織ではね。

ま、私はジンに気に入られているから。』






降谷「あんなヤツに気に入られたくもないな」






ウ「バーボンとマティーニです」






『どうも


こんな色、私には似合わないわね』






マティーニは透明なグラスの中で一切の濁りなく照明を反射していた






時が経ち、最後の1杯は零がスコッチ、私がアルディラだった


途中でライを飲んだら不機嫌な顔してたけどね









カクテル言葉

アルディラ.....全てを超えて






*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ごめんなさい。コナンの方スランプ気味です.....


ただでさえ更新頻度低いのに更に下がりそうです.....

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作者名:クルト | 作成日時:2019年5月2日 13時

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