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心地いい ページ30
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「 なに泣きそうな顔してんの 」
『 はやと、 』
「 はいおいで 」
急にでてきた隼
端っこに連れてきてくれて
腕を広げてる
すーっと隼の匂いに包まれる
「 辛いよな 」
『 …大丈夫 』
「 無理すんなよ 」
『 隼、なんでいつも来てくれるの 』
「 大事な大事な幼馴染みなんだから当たり前じゃん 」
『 ごめんね、 』
「 ごめんよりありがとうが聞きたい 」
『 …ありがとう 』
「 ん、 」
あんまり寝てなかったからか、
隼の腕の中が心地よくて
眠くなってくる
「 ちょっと寝る…？ 」
『 ん、 』
「 よっ、と 」
体がふわっと浮いて
意識が途切れた
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なつ(プロフ) - 辞めるなら完結してもらってからの方がよかったです。 (2018年2月25日 19時) (
レス) id: ccf3790e5d (このIDを非表示/違反報告)
椋(プロフ) - れっどあっぷるさん» 有難う御座います〜！期待に応えられるように頑張ります ！ (2017年12月5日 0時) (レス) id: a79c6729ab (このIDを非表示/違反報告)
れっどあっぷる - 金髪豚野郎の妹ちゃんも見させてもらってます!!こちらのお話も楽しみにしています!!頑張ってください!! (2017年12月3日 15時) (レス) id: e76dac57d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椋 | 作成日時：2017年10月19日 23時
