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ショッピside
輝海さんの家に着き、罪悪感を感じながら持ち物の中から鍵を取り出して鍵を開けた
中に入ると、必要最低限の物以外何も無い部屋だった
取り敢えずベッドに輝海さんを下ろして、軽く頬をペちペちとした
ショッピ「輝海さん、起きてください」
A「ん...ショッピくん...？」
ショッピ「そうっすよ、今水持ってくるんで座って待っててください」
輝海さんが座ったのを確認して水を持ってくると、眠たげな顔でぼけーっとしていた
A「ん...あー...ありがと」
ショッピ「記憶、あります？」
A「うん、また飲まれちゃったか」
状況まで全て把握しているらしい
オスマンさん達の言動からも初犯では無いらしい
ショッピ「もう大丈夫みたいなんで、帰ります」
A「こんな大雨の中帰るの？」
ショッピ「大...雨...？」
何を言ってるんだ、さっきまでちゃんと晴天で___
そう思いながら窓を見ると、どしゃ降りの雨が降っていた
ショッピ「...まじか」
A「私達は運が良かったらしい、今日は大人しく泊まっていって」
ショッピ「...はい」
神様は俺を虐めているのだろう
家が近いって言ったやん...
A「取り敢えず酔い醒ましのケーキでもいかがかな？」
ショッピ「いただくっす」
でも今日泊まることによってさっき感じたモヤモヤの正体もわかるかもしれない
別に嫌いな人でもないし、むしろ___
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音斬湊(プロフ) - ショッピ君格好良すぎ！作者さんは天才なのですね！続き楽しみです！ (2019年6月29日 13時) (
レス) id: e231a66eea (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - あ゛あ゛あ゛あ゛ショッピ君が可愛格好良すぎるーーー！作者さんは、ショッピ君が好きんですか？私は、ショッピ君も推しキャラで好きんですかゾムのことも推しキャラで好きなのです！！作者さんも同じだったら嬉しいです！！続きめっちゃくちゃ楽しみにしていますよ！！ (2019年3月28日 22時) (レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RainCats
| 作成日時：2019年1月1日 23時
