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Aside
どうも、輝海です
今日も今日とてせっせと社畜に勤しんでいます
ショッピ「Aさん、さっき頼まれた資料っす」
A「ん、ありがと」
彼はショッピくん
あの風変わりな集団の一員で、今年入ってきたばかりの新入社員で、私に告白してきた変わり者
ショッピ「次の資料っす、ここ置いときますね」
A「助かる」
眉目秀麗で常に先のことを考えて行動する、非の打ちどころがない優秀な子
それが何故私なんかに惚れたのか未だにわからない
コネシマ「おーいショッピくん！飯食おうや！」
ショッピ「まだ仕事残ってるんで、後で行きます」
A「仕事？どこにそんなものあるのかな」
ショッピ「え？」
ショッピくんの机にあった山積みの資料は私がいただいたのでありません
なんて、言わなくても気付いてるんだろうな
A「行っておいで」
ショッピ「...ありがとうございます」
私には一緒にご飯を食べる人がいないから、一緒にご飯を食べる人がいるショッピくんにはそっちを優先して欲しいのだ
「珍しいな、お前が他人に対して懇意にしているなんて」
A「...グルちゃん」
他の部署で働く中学以来の同級生グルッペン
彼は若くしてこの会社の上に立とうとしている言わば天才さん
グルッペン「久しぶりに飯でもどうかと思ってな」
A「さっきショッピくんからパクった仕事があるからパス」
グルッペン「仕事？そんなもの俺には見えんが」
資料の山があったスペースには何も無く、後ろを向くと親指を立ててドヤ顔をする田中くんと工藤さんがいた
田中「いつもお昼抜いてますよね、ここは俺達に任せてください！」
工藤「私達はもう食べたんで！」
彼等は昨年私が密かに仕事を教えていた子達だ
A「ありがとう」
グルッペン「いい後輩を持ったな」
A「ん、みんないい子だ」
私は同僚に恵まれている幸せ者だ
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音斬湊(プロフ) - ショッピ君格好良すぎ！作者さんは天才なのですね！続き楽しみです！ (2019年6月29日 13時) (
レス) id: e231a66eea (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - あ゛あ゛あ゛あ゛ショッピ君が可愛格好良すぎるーーー！作者さんは、ショッピ君が好きんですか？私は、ショッピ君も推しキャラで好きんですかゾムのことも推しキャラで好きなのです！！作者さんも同じだったら嬉しいです！！続きめっちゃくちゃ楽しみにしていますよ！！ (2019年3月28日 22時) (レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RainCats
| 作成日時：2019年1月1日 23時
