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ショッピside
コネシマ「アッハッハッハッハッ！！！」
ショッピ「...うるさ」
Aさんに告った翌日出勤してすぐにコネシマさん捕まってしまい、昨日の事を洗いざらい吐かされた挙句爆笑されている
コネシマ「いやすまん、馬鹿にしてるわけやないんや」
馬鹿にしてないのに社員全員が驚いて振り向く様な高らかな笑いを上げられるのか
全員と言っても当の本人以外だが
コネシマ「そうか、あいつに惚れたんか」
ショッピ「ええまあ」
急に落ち着くコネシマさんはいつ見ても気持ち悪いものだ
コネシマ「安心したわ」
ショッピ「...は？」
コネシマ「だってショッピくんやで？俺ら付き合いはそれなりに長いのに、ショッピくんが女と関わっとるとこ見たことなかってん」
まあ、女子と馴れ合うつもりが無かった学生時代を送っていた俺がこうして恋をしているんだからそういう反応にもなるか
コネシマ「俺は応援するで、トントン達巻き込んで盛大にな！！」
ショッピ「はあ！？ちょっ待てやクソ上司！！」
コネシマ「待て言われて待つ阿呆がおるか阿呆！アッハッハッハッハッ！！」
高らかに笑いながら、コネシマさんは他の部署に走って行った
ショッピ「はぁ...言うんやなかったな」
これから色々面倒になるな...
今日の撮影で覚えてろよコネシマめ
A「ショッピくん」
ショッピ「！？はい...なんすか」
A「昨日はごめんね、わざわざ欠勤までして看てくれて」
ショッピ「大丈夫っすよ」
そう、昨日は俺もAさんも欠勤したのだった
Aさんが倒れた後急に発熱した為、俺は看病を建前にAさんと居たいが為に欠勤した
ショッピ「Aさんは大丈夫なんすか？病み上がりなのに」
A「熱も無いし、家に居ても寝る事しか出来ないからいいの
それはいいとして、これあげる」
Aさんが強制的に俺の手に乗せてきたのは可愛くラッピングされたお菓子だった
ショッピ「これは？」
A「昨日のお礼、不味かったらごめんね」
袋を開けて見るとマドレーヌがいくつか入っていた
俺は徐ろに取り出して一つ食べた
ショッピ「美味いっすよ、Aさんも食べてみます？」
A「私はいいの、家に沢山あるから
美味しく出来たなら良かった、感想ありがとショッピくん」
ショッピ「？いえ、どういたしまして...」
その後大先生に手作りだと聞かされ、硬直したのはまた別の話
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音斬湊(プロフ) - ショッピ君格好良すぎ！作者さんは天才なのですね！続き楽しみです！ (2019年6月29日 13時) (
レス) id: e231a66eea (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - あ゛あ゛あ゛あ゛ショッピ君が可愛格好良すぎるーーー！作者さんは、ショッピ君が好きんですか？私は、ショッピ君も推しキャラで好きんですかゾムのことも推しキャラで好きなのです！！作者さんも同じだったら嬉しいです！！続きめっちゃくちゃ楽しみにしていますよ！！ (2019年3月28日 22時) (レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RainCats
| 作成日時：2019年1月1日 23時
