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ショッピside
しばらく俺の腕の中で黙っていた輝海さんが口を開いた
A「馬鹿だね...なんで私なんかを好きになっちゃうかなぁ...もっといい人なんていくらでもいるのに」
震える声で輝海さんは必死に言った
ショッピ「そのもっといい人がどうでも良くなるくらい、俺はあんたに魅力を感じたんや」
A「そんな魅力あったかなぁ...」
ショッピ「別に今はただの教育係と新人でいいっす、返事を急ぐつもりもありません
でも、これからは俺しか見れんようにしたるから」
自己満足、偽善、それもいいとこだろう
それでも俺はこの人が幸せになれるならなんとでも言われよう
A「ショッピくんが...」
ショッピ「？」
A「ショッピくんがこんな、カッコいい人だとは思わなかった...」
泣いているのか声はどんどん震えていく
A「期待しても...いいですか」
ショッピ「何をっすか？」
A「ショッピくんしか...見れなくなるって...期待してもいいですか...」
ああ、こんなに可愛い人だったのかと場違いな事を考えてしまう
こんな姿をあの人達には絶対見せたくないとも同時に思った
ショッピ「はい、期待しててください」
A「ん...わかっ......」
突然輝海さんの力が抜けて、崩れそうになった
ショッピ「輝海さん！？」
寝息が聞こえた、とても心地良さそうな寝息が
恐らく安心して眠ったんだろう、勝手にそう解釈して輝海さんをベッドまで運んだ
ショッピ「おやすみ、Aさん」
名前を初めて呼んでみたけど、どこか恥ずかしくて当初の目的を果たすために洗面台に立った
外を見るとムカつく程の快晴が広がっていた
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音斬湊(プロフ) - ショッピ君格好良すぎ！作者さんは天才なのですね！続き楽しみです！ (2019年6月29日 13時) (
レス) id: e231a66eea (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - あ゛あ゛あ゛あ゛ショッピ君が可愛格好良すぎるーーー！作者さんは、ショッピ君が好きんですか？私は、ショッピ君も推しキャラで好きんですかゾムのことも推しキャラで好きなのです！！作者さんも同じだったら嬉しいです！！続きめっちゃくちゃ楽しみにしていますよ！！ (2019年3月28日 22時) (レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RainCats
| 作成日時：2019年1月1日 23時
