【ユーリ on ICE】銀盤の女王【ユーリ･プリセツキー】

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Aside



〜中華料理店〜



A「ほぁ…小籠包が沢山…！」



レオ「あはは、テンション上がってるね〜」



グァンホン「取り敢えず座って注文しよう！」



この二人に会うの久し振り…
ピチットの紹介で仲良くなったし…



A「美味しい…」



レオ「幸せそうで何より」



グァンホン「Aそのままで良いから写真撮ってアップしよ！さっきダメだったし…」



A「うん…」



あー…でも…ユーラチカに怒られないかな…



グァンホン「見てみてA！凄く幸せそうに写ってるよ！
しかもコメントがほぼAで埋め尽くされるって言うね」



A「…？」



小籠包…神様←



[prrrr]



A「ふぁい…ﾓｸﾞﾓｸﾞ」



ユーリ『Aー!!!!』



A「ユーラチカ…ごめんね…今小籠包で頭いっぱいなの…」←



ユーリ『小籠包はどうでもいい!!!何他の男と写ってんだ!!あ"!?』



A「ユーラチカ…友達って単語…知ってる…？」←



ユーリ『知ってる!!』



ユーラチカ何を怒ってるの…？
小籠包食べたかったの…？←←
友達いないのかな…←←←



A「大丈夫……私のお腹に入った小籠包分は点数出すから…」←



ユーリ『俺と写った写真はアップしねぇくせに…』



だってユーラチカのファンに怒られるのやだもん…



A「ユーラチカ…お説教はロシア大会で聞く…
今は小籠包を味わわせて…」←



ユーリ『俺は小籠包以下k――』



[ﾌﾟﾂｯ]



A「レオ…ショートで使う曲……私に送って…
あの曲好きなの…」



レオ「もちろん良いよ！」



その後、ホテルに帰るまでの数時間は小籠包と徒歩のみで過ごしました…←←←

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