【ユーリ on ICE】銀盤の女王【ユーリ･プリセツキー】

episode3 ページ3

Aside



「貸し切りで非公開練習だからぁ！」



「帰って帰って！あ、ちょっと！勝手に入んないで！」



ユーリ「はぁ？」



A「…優姉何処……ユーリ目立つんだけど…」



「ユーリ･プリセツキー!!!?それに銀盤の女王まで!!」



ユーリ「…A、先入ってろ
中にヴィクトルいるんだろ」



「どーぞどーぞ」



この三つ子…何かに似てる気がする…



[ﾀﾞﾝｯ]



A「ん…？」



「はぁ…はぁ…着いた…きっつ……」



この人…もしかして…



三つ子「勇利！」



勝生「聞いてよ、体脂肪去年のグランプリファイナル前まで戻したよ！
これでやっとヴィクトルに滑る許可貰える〜！」



A「にぃ「痛った!!」…痛そ」



ユーラチカから恨みでも買ってるのかな…にぃ



ユーリ「全部お前の所為だ謝れ」



勝生「なんでここに!?そしてめちゃくちゃ怒ってるのなんで!?」



A「更に目立つって……三つ子ちゃん…優姉知らない…？」



三つ子「中にいます!!」



A「そ…ありがと」



優姉美人になってるだろうな……
ユーラチカともすぐ仲良くなりそう…



勝生「あれ……A…？」



A「…にぃ……久し振り…」



ユーリ「にぃ…？っつー事はA!!コイツの妹!?」



A「うん……そんな所突っ立ってないで行こ…にぃも…ユーリも…」



私は優姉に会いに来たの…←趣旨が変わった

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