今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:87,031 hit
小｜中｜大
28 ページ29
『岸くん！ちょっと、お昼食べに行こ、』
岸｢廉とまりかはいいの？｣
『今日だけ岸くんとがいいの。』
岸｢なら弁当持って屋上行くか。｣
ーーーーー
『屋上久しぶりに来たけど涼しいね、』
岸｢ほんとだな、
さ、食べようぜ。｣
近くのベンチに腰掛けて
景色を眺めながらお弁当を食べ始める。
岸｢それで急にどうしたの。｣
『いや、単刀直入に言うけど
岸くん告白しないのかなって。』
岸｢俺ももうDK2だぞ 。
そんな事くらい考えてるわ。(笑)｣
『え、てっきり何も考えてないのかと。』
岸｢自分の気持ち伝えたい気もする。
でも上手くいかなかった時どーすんだよ、｣
『するんだったら早いうちにしなよ、
岸くんなら絶対上手くいくから、』
岸｢保証ないくせに。(笑)｣
『そんなのたーっぷりあるわ。』
岸｢じゃあ伝えてみようかな、｣
『じゃあ呼んでくるね、(笑)』
バタンｯ
岸｢ちょ、A早すぎだろ、、｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 269人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナツメ | 作成日時：2017年7月9日 16時
