rhythm.7 ページ8
--レコーディングテスト後--
一十木「A!お疲れー!」
A「あ、音也!お疲れ(*^^*)音也の歌、よかったよ!」
一十木「ほんとに!?」
A「春歌はやっぱり才能あるよ!」
七海「へっ、本当ですか?」
A「うん!絶対いい作曲家、なれるよ(`・ω・)b」
七海「あ、ありがとうございます!私、これからも頑張りますね!」
A「うん、一緒に頑張ろう。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「えーっと、次はー.....どれにしよーかなー....。」
寮の部屋で、次のネタを考えていた。
A「バラードもいいけどー、やっぱりアップチューンとかもいいかなー....」
レパートリーを増やしていると、自室の部屋のノックが鳴った。
A「はぁーい。どーぞー」
振り向かずに言うと、
部屋のドアが開く。
神宮寺「やぁレディ。急にごめんね。」
A「......んなっ!!?」
予想もしない相手に、ただ驚く。
A「で、何の用?」
神宮寺「俺、君の歌聞きたくてさ。レコーディング見れなかったから、生で君の声を聞きにきたってわけ。」
それは、要するに......
A「今、ここで歌えと?」
神宮寺「そういうこと。(ウインク」
ネタ制作の邪魔をしおって。←
まぁでも、ちょっとくらいならいっか。
歌うの、好きだし。
A「しょーがないなー。1曲だけだよ。」
神宮寺「ありがとう、レディ。」
Aはステージ代わりに、
ベッドの上に立ち、息を大きく吸った。
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リアナ(プロフ) - 面白かったです!!続き楽しみです!更新頑張って下さいm(_ _)m応援してます!! (2013年8月19日 10時) (レス) id: 87565fc3e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:漆黒アリス | 作成日時:2012年11月29日 22時