#10 赤いマフラー�� ページ10
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A「…神ちゃん？大丈夫？」
神山「うわっ、俺WESTVの時の赤いマフラー思い出してた」
いつの間にか俺の隣に座って、顔を覗き込むA
A「なんかずっとぽかーんってしてたで(笑)」
A「私あの時ピアノ弾けて嬉しかったわぁ」
神山「まじで俺、Aのピアノ大好きなんよ」
A「そう言ってくれるのめっちゃ嬉しい」
ニコニコしてるAが可愛くて、愛おしくて頭を撫でた
A「ちょっ…！」
神山「ごめん、可愛すぎてつい(笑)」
ｶﾞﾁｬ
小瀧「おはよ……っておおおおおい！！」
小瀧「なんで朝からイチャコラ見せられなあかんねん！」
A「望、うるさい」
小瀧「俺にも撫でさしてくれ」
A「むり」
神山「のんちゃんごめんて(笑)」
小瀧「まだ神ちゃんやから許すで？流星やったらシバいてた」
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そんな話をしていると次々にメンバーが楽屋に入ってきて
あっという間に全員集合、クリスマスの話に
�霤帖屬發Ε�リスマス近いんやな」
中間「ほんまに1年ってあっという間よ」
重岡「Aは誰かと過ごすん？」
シゲの一言で男たちの顔が、
よく聞いたナイス！の気持ちと、誰か過ごす人がいたらショックの
気持ちの狭間にいる顔になった。
A「ううん、1人やで？」
A「なんならみんなで私の家でクリスマスパーティーでもする？」
「「「 する！！！ 」」」
みんな即答で目が輝いとる
A「まあお仕事の人もいるかもやし、空いてたら来てね？」
藤井「もうマネージャーに連絡しとこ」
桐山「俺もそうしよ〜」
A「みんな何好き？チキンとか？」
中間「俺ら買っていくで？」
A「私が作ろうかなって思ってんねん！」
えっAの料理食べれるん？最高すぎるんやけど…
重岡「Aの手料理食べれる〜♪」
�霤帖屬いい鵑垢�！？」
小瀧「A、愛してるー！！」
神山「Aありがとう、俺らまじで嬉しいで」
ほんまに嬉しすぎてテンションが上がりすぎたみたいで
隣に座ってるAの頬にキスをした
A「なっ…！？」
顔がゆでだこみたいに赤くなっているAを見つめる俺
を見つめるというより睨む視線がたくさん刺さっていることに気づいた
「「「かみやまぁぁ！！」」」
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たまには俺やって、ねぇ？男見せたい時もあるんですよ
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作者名：こ ろ も | 作成日時：2023年12月11日 8時
