#5 照れさせたい ページ5
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A side
小瀧「えぇやっぱ俺はこれやな〜」
重岡「そっちかぁ、俺はこっちなんやけど」
桐山「俺はもうこれ一択やわ」
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今日はグループでのお仕事
楽屋に入ると万年思春期男どもが私抜きで円になって
猿みたいに騒いでる
A「…なにで騒いでるん？」
�霤帖屬鵝�Aの衣装見て話してんねん」
�霤帖�Aもおいで」
手招きされて彼らの円を覗くと…
みんなのスマホの中に私のLIVEの時の写真がたくさん
A「え、なにこれ…」
藤井「俺らのスマホにあるAの衣装鑑賞会やで」
中間「1番決められへん」
神山「A何着ても似合うねんなぁ……A？」
小瀧「顔真っ赤やん！照れたん？」
そりゃそうなるやろ！照れるってか恥ずいねんけど！
A「……」ｺｸ
小瀧「あぁ可愛いいい！」
重岡「まじで顔真っ赤やん！」
�霤帖嵶戮�いでA、」
�霤帖�Aが可愛すぎてつい盛り上がってもうた」
ずるいやん、そんなん…
A「……い」
桐山「ん？」
A「ずるい…！！もうばかっ」
藤井「おっとこれは成功なんちゃう？」
神山「せやな」
A「せい、こう？」
何、なんかのドッキリだったん？
中間「俺らA照れてるところ好きすぎて、照れさしたくなってん」
中間「やからこんな話してたんよ」
藤井「話してることは事実やけどな」
この話も、この話にまんまと引っかかる私も
ほんまに恥ずかしすぎて自分の顔が熱くなるのがわかる
A「バリ恥ずかしい…ねぇほんま見んといて！！」
小瀧「また照れてるやん、ほんまに可愛いねんけど！」
�霤帖屬い弔任皺兇�Aが宇宙一可愛いねん」
そう言って私の肩を抱き寄せる�陲舛磴�
重岡「うわ、自分ちゃっかり肩抱いてるやん！」
桐山「しかもしれっと俺の言うてますよタカヒロさん」
桐山「せめて俺"ら"にしてくれ(笑)」
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ｺﾝｺﾝ
スタッフ「WESTの皆さん移動お願いしまーす」
「「「「 はーい 」」」」
神山「A行くで」
私の手を繋いで歩き出した神ちゃん
たぶんきっとこの7人に私は一生敵わないんやと思う
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�霤帖崚喘罎泙任浪�1番かっこよかったんやんな？」
�霤帖嶌埜紊虜埜綽世舛磴鵑房茲蕕譴討發Δ�〜(泣)」
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作者名：こ ろ も | 作成日時：2023年12月11日 8時
